さくらひるデザインラブログ
感謝と誇りとやっぱソウルなんだよね!
めっきり寒くなりましたね。
例年同様、今年も秋物アウターの活躍の場がほとんどなく、
すでに外に出来るときは完全防備です。
お暑いのもおキライだけど、お寒いのもやっぱりおキライ。

先の祝日、勤労感謝の日には、
最高の仲間たちに愛娘の誕生を祝っていただきました。
女房とお嬢が実家に戻ってるため、僕だけの参加でしたが、
一番思い入れのある仲間たちに我が子の誕生を祝福してもらったこと、
この誇りと幸せの気持を
女房と愛娘にしっかりと伝えるのもおとうちゃんの仕事。
集まってくれたかけがえのない仲間たちに心から感謝とリスペクト。

最高の仲間からの最高のプレゼント
↑一番おっきいプレゼントはフレームに収まりきらないのでまた後日。

そんな素敵な仲間たちが集まる毎月恒例の『NUDE RESTAURANT』。
明日26日(土)は新転地「JamJam」でのブランニュー・スタート。
コイツぁ何が何でも見逃せない歴史の1ページです。
僕の期間限定独身生活もいよいよリミットが近づいてきております。
この日は思う存分楽しんでやりますよって。

NUDE RESTAURANT 11.26. at ジャズ喫茶JamJam

さらにさらに、ソウル好きの皆さんにお知らせです。
JR大阪三越伊勢丹3F『DMO ARTS』の常設スペース、
「My First Art」のクリスマス企画では、
僕のジークレー作品を販売することになりましたよ。
今回のテーマはズバリ「SOUL X'MAS」!
ソウルアーティストを描いた3作品を描き下ろしましたよ。

SOUL XMAS © さくらいはじめ

"POP"で"ART"で"SOUL"なクリスマスプレゼントに超オススメです。
今月30日(水)から発売ですので是非チェックしてくださいね。

>>> JR大阪三越伊勢丹3F『DMO ARTS』
| 日々のもろもろ | 19:25 | comments(2) | -
サンセット大通り
女房がお嬢を連れて神戸の実家に戻ってるため、
12月はじめまで期間限定の独身貴族生活を送ってます。
出産予定日前後にはなるべく仕事を入れないように
調整してたのが功を奏してなのか、それとも
すでに世間から忘れられた存在となりつつあるのか、
おかげで今週はかなりのんびりと暮らしております。
こんな時にはシッポリ名作映画でも決め込んでやろうと、
昨晩は、和田誠先生も大好きなビリー・ワイルダー監督の
サスペンス傑作『サンセット大通り』(1950年)を観ましたよ。

ハリウッド、サンセット大通りに面する古い大邸宅内のプールで
"たいした大物ではないB級映画の脚本家"ジョー・ギリスの死体が浮かんだ。
死んだ彼のナレーションで物語の経緯は語られる。

事件から遡ること半年前、映画会社への売り込みも上手くいかない
失業脚本家のジョーはまさに窮地のどん底。
とある日、購入した愛車の月賦の支払い不足から、
自動車会社の男たちに追い立てられることに。
執拗な追跡劇からなんとか逃げ伸び迷い込んだのは、
サンセット大通りにある古びた大邸宅。
そこの住人は、かつてサイレント映画時代に一世を風靡した
銀幕の大女優、ノーマ・デズモンドと
彼女の元夫で元映画監督、今は執事をつとめるマックス。
二人は過去の夢の中でひっそりと暮らしていた。

時の流れに置いてかれた大邸宅の中での何不自由ない生活と引き換えに
完全に時代遅れとなった『サロメ』の脚本を完成させる契約が
ジョーとノーマの間で結ばれることとなるのが、
一攫千金を目論む若い脚本家と時代に取り残された妄想狂の大女優との
微妙なバランスは、抜き差しならない奇妙な関係へともつれ込み、
ノーマによるジョー殺害というショッキングな結末へと導かれる・・・。

全体的に浮世離れした雰囲気は
ロケーションや登場人物にも色濃く出ており、
終止『世にも奇妙な物語』のような趣きの映画ですが、
一方で、サイレント映画時代のスター達がチョイ役で登場したり、
ハリウッドの監督、名優達が彼ら自身を連想させる役柄を演じるなど、
異様なリアリティーが随所にちりばめられてます。
個人的に白眉だったのは、強いメッセージを読み解くことができる
いかにもビリー・ワイルダー監督らしいウィットに富んだラストシーン。

『サンセット大通り』(1950年)

それまで口数少なく執事に徹していたマックスは、
ここぞとばかりに永らく忘れ去られていた監督としての手腕を発揮。
往年の大女優は、銀幕の花道のごとく
カメラ、照明、すべてのオーディエンスの注目を全身に浴びながら、
ゆっくりと大階段を降りてくるのです。
皮肉にも、再びスポットライトを浴びたのは殺人犯となった彼女の
文字通り人生のラストシーンだったというわけです。

人の世は移ろい続けていくもの。
過去に縛られてたらすぐに時代おいてかれてしまいます。
セシル・B・デミルという実在の映画監督が実名で出演しておりますが、
ノーマよりもずっと年上の彼がスタジオ内で若い役者やスタッフなど
多くのひとに囲まれながら、第一線で活躍しているという場面があります。
移ろい行く世の中とどう上手くつきあっていくか。
常に今を意識し求められながら精一杯生きていきたいものです。
| 日々のもろもろ | 13:00 | comments(0) | -
ありがとう
昨日、11月8日(火) 14時56分、
無事、元気な女の子を授かることが出来ました。
ご声援いただいてた皆さん、ご心配おかけした皆さん、
本当にありがとうございました。

今回の主役である、女房と娘(←慣れないがあえて使う)にとって
一世一代のビッグイベントであり、
そのリアルな感想と皆様への感謝の気持ちは、
いずれ女房のブログにてアップされると思いますが、
陣痛から出産にいたるまでその一部始終を
女房のそばで見守っていた僕も
本当に、体力・精神力ともに限界の状態でした。
そんななか、陣痛中からツイッターなど通して
みなさまからの暖かいお声をいただいて
本当に大きな励みになりました。
出産報告をリアルタイムできる便利な時代、
多くの方々に支えられながら手に出来た小さな命です。

しかし、女房はもちろんですが
全てのお母さん方は本当に強くそして美しいです。
ものづくりを生業にしてる僕ですが、
全てに人に感動と喜びを届けることができる
何ものにもかえることに出来ない命の誕生を
つくりだすことが出来るのは、お母さんだけですもんね。
まさかこの僕がこんなことを書くようになるとは。


てことで、ますます頑張ってかんといかんので、
お仕事のご依頼、絶賛お待ちしております。
頂いた電話の向こうで赤子の泣き声聞こえても許してね。
| 日々のもろもろ | 13:20 | comments(8) | -
レコード命・レコジャケ命 ・新しい命
前月末に大物アーリー・フィリーを仕留めてからは
ebeyでもすっかりヘッピリ腰気味です。
女房の出産間近というタイミングでの為替介入。
ほほう、なかなかどうしていい薬ですな。

いよいよ今週末日曜日より、神戸・住吉のcaffe NEUTRALにて
『LPジャケ展06 -DONUT-』が開催です。
今回は「おいしいうた」をテーマに総勢23名の作家たちが
オリジナル・ドーナツ盤 ・ジャケットを展開します。
会期は今週末6日(日)から今月の27日(日)までですが、
お察しのとおり、ガッツリ女房の出産予定とカブってます。
そんななので、僕の作品は一足お先に搬入済み。

出産は最終的には女房に頑張ってもらうしかないんですが、
僕の諸々の予定なんかも全てこのビッグイベント中心に組まれてます。
今回の『LPジャケ展06 』出展作品はそんな気分が色濃くでており、
表現もこれまでとはひと味違った暖かみのある雰囲気で仕上げました。
そして僕が選んだ「おいしいうた」はガッツ溢れるこの一枚。



神戸方面にお越しの際は是非チェックしてくださいませ。
詳細はコチラ>>>『LPジャケ展06 -DONUT-』at caffe NEUTRAL


ところで、レコードジャケットといえば、
またまたP-Vine BOOksさんがどエラい本をこしらえてくれました。

昭和のレコード デザイン集 (P-Vine BOOks)
『昭和のレコード デザイン集』
山口 'Gucci' 佳宏+鈴木啓之 著 ¥2,100(P-Vine BOOKS)


僕のようにレコード好きでグラフィック仕事に携わってるひと、
そうでなくても、昭和40年代の日本のグラフィックが好きなひと、
中身がカスと分かっててもジャケの魅力だけで全然イケちゃうひと、
和田誠先生のイラストジャケならとりあえず買っちゃうひと、
洋楽でU.S.オリジナルは安くに手に入るのに、
あえて日本盤を苦労して捜してるような困ったひと・・・などなど、
実は結構いるってこと、僕は存じあげておりますよ、ええ。

かくいう僕も京都に行くときは必ず立ち寄るのがホットライン。
20年近く前から通ってますが、ハッキリ言って時間止まってます。
今でこそ購入機会はだいぶ減りましたが、
日本盤レコードに偏った愛情を注ぐタイプではあります。
しかし、本書に掲載されてるレコジャケの大半は初めて見るものばかり。
P-Vine BOOksのHPに記載の<本書の特色>には
「今宵踊らんシリーズ全17集の美麗なジャケもコンプリート掲載!」
と、どこの層に向けてるねん!と突っ込みたくなる強気な訴求コピーも。

本の善し悪しは目次をみれば大方見当がつくものですが、
「タイポグラフィ」「少色刷り」「構図」「ダンス」「女性」・・・・と、
著者がかなりのレコード & レコジャケ好きとわかるいい仕事っぷり。
「少色刷り」や「イラストレーション」の章なんて、
即戦力で仕事に生かせそうなネタ満載です。
そしてレコード提供協力には『LOVE SHOP RECORD』さんと来れば、
イヤイヤイヤイヤ、こりゃ間違いないでしょ!
コレはついに出たんちゃいますか?日本盤レコードジャケットの決定版。

個人的には、デザインソースとしても最近興味津々な
1950年代の黒人音楽のレコードジャケットやポスターなんかの
グラフィックを集めたのを、この勢いで是非企画してほしいですね。
P-Vine BOOksさんならわりかし現実的だと思うんだけどなぁ。
| 日々のもろもろ | 08:30 | comments(0) | -
大変!大変!ちょっと見て!見て!!
あ、ごめん、ここも見てほしかっただけ。
しばらく更新してなから世間から忘れられるのが心配でつい・・・。

いやしかし、ブログ書くのって大変ですよね。
今回の記事のように、特に何も書くことないのに、
最近更新滞ってるから書かなきゃ!みたいな、
気分乗らないまま書き始めたブログ書くのはホント大変。

え?最近?そうさね〜、特に何もないですよ。
臨月にはいった女房のお腹が
劇的に大きくなってきてるぐらいです。
そんな女房のブログは相変わらず
ご好評いただいてるようですね。
同じ生活してんのになぁ。おかしいなぁ。

あ、そうそう、女房の出産準備品として、
いよいよウチにもiPad2がやってきましたよ。
病院でネットが繋がらないとたいそう退屈するという、
僕自ら体を張って体験した時の教訓と、
出産後、なるべく迅速にメールで知らせたいという
女房の希望にこたえて、満を持してのiPad2デビュー。

メールの設定とか、アドレス帳の同期が
なんか上手くいかないので、上のくだり、
「〜iPad2デビュー」のあとに「!!」って書いてみたけど
気分じゃないのでやめときました。

そんな感じです。
次はもうちょっとがんばります。ハイ。
| 日々のもろもろ | 01:50 | comments(0) | -
記憶は新鮮なうちに綴りたいんだけど・・・
先週末の連休明けから毎日が締め切り日。
1日3時間程度しか睡眠がとれてない限界ギリギリ状態でしたが、
やっとほんの少し落ち着きました。
この束の間のニッチ休暇にホントにいろんな動きがあった
この一週間の記憶を綴っておかないと、僕、思い出迷子になっちゃう。


てことで、報告が完全に遅れてしまいましたが、
先週金曜日神戸JamJamにて、神戸『NUDE RESTAURANT』の
17周年企画で開催された『KEB DARGE LOST & FOUND SESSION』は
ヌード・レストランが敬愛しつづけるケブ・ダージ氏との
久々のコラボレーションということで、ホントに素晴らしい一夜でした。
DJ中、老眼鏡をとりだしたケブさんの愛嬌と、
フロアで見せたキレッキレのダンスとのギャップがサイコーでした。
今までもYouTUBEで繰り返し観てきたケブさんのダンスですが、
やはり生でみるとテンションあがりますね。ホント、キレッキレ!
なにっ!この日の模様がすでにYouTUBEにアップされてるって!?

そうそう、キレッキレといえば、
こんな文句なしに素晴らしいイベントの舞台裏で事件が!
受付をやってくれてた『OSAKA TWIST AND SHOUT』 の
DJ momo♪ちゃんの財布が盗難にあったというぢゃないですか!
僕はね、正義の味方でも偽善者でもなんでもないですけど、
財布を盗むヤツだけはホントに許さない!キレッキレです!
しかも、しかも、momo♪ちゃんなんて、ホントにイイ子ですよ。
なんでそんな子がこんな残念な目に遭わないとアカンのですか!?
「残念だけどイベントの余韻が残りすぎて怒る気になれません(笑)」
と、ご本人はすでに大人な姿勢ですが、
いや、マテマテマテマテ!僕はそんな大人になりきれない!
ハンムラビ法典なら両手切断の刑。マジ、キレッキレです!
ンフーッ!ンフーッ!

・・・ちょっと取り乱してしまいましたが、
ヌード・レストランのケブさんへの愛、
それに応えるケブさんのヌード・レストランへの愛、
そしてそれらをとりまく素敵な仲間たちの愛、
これぞソウルを思いっきり楽しむスタイルともいうべき、
いろんな思い入れがギュッと凝縮されたこの日は、
フライヤー・アートワークや新ロゴ制作、グッズ展開などなど
準備段階からガッツリ核心に関わったこともあり、
僕にとっても、非常に思い入れ深い一夜となりました。

そんな神戸『NUDE RESTAURANT』のレギュラー版は、
ご存知神戸・元町ゾンネでの毎月最終土曜日開催でしたが、
18年目となる今年、満を持して会場移転が決定。
11月26日(土)、今回の17周年企画の会場ともなった
神戸・元町 ジャズ喫茶JamJamさんにてブラン・ニュー!!

したがって、10月29日(土)の『NUDE RESTAURANT』は
17年間蓄積された汗と涙と熱狂のと引き換えに、
フロアが毎年1cm単位ですり減ってるとウワサのゾンネでの、
ン〜〜〜〜〜〜〜〜、ラス・ナイッ!

NUDE RESTAURANT 10/29-11/26

NUDE RESTAURANT 10/29-11/26

シーンは生もの、常に動いてます。なう。
9月のスペシャル版で満足して立ち止まってたら置いてかれるゾ。
10月、11月の『NUDE RESTAURANT』にて
「その時、歴史が動いた!」瞬間を体感しよう!


ざっとこの一週間を振り返るつもりで書き始めたんですが、
長くなったので、今週世間を騒がせた女房の話は次回にまわします。
せっかちさんは『さとこむら手帖』をチェックだ!
| 日々のもろもろ | 15:30 | comments(0) | -
秘密の質問責め
一月半ほど前に、やっとの思いで購入した
『Adobe CS 5.5』だったんですが、
自前のiMacでは、OSが古すぎて使えないという
衝撃の事実に打ちのめされました。
これはサギではないのか?だまされてるんじゃないのか?
と、一瞬訴訟も考えたのですが、考えてみればこのiMacも
丸6年使ってるので、そろそろ買い替え時なのも事実。

てことで、引っ越しを機会にiMacのリニューアルを決心。
引っ越しでなんやかんやと出費がかさんだのもあって、
高価な買い物も強気に出たものでした。

万券20枚握りしめ、心斎橋のアップルストアへ突撃。
店内にはブルーのポロシャツでそろえたスタッフたちが
「不景気?何それ?食えんの?」ぐらいの活気で
所狭しと接客にいそしんでおります。
とはいえ、こちとら5年に一度の20万円ニコニコ現金払い。
金髪の陽気そうなスタッフを捕まえ、
とことん納得いくまで遠慮なく話を聞いてみたのでした。

研究熱心な僕なので、
事前にネットなどで調べて目星をつけておりました。
おかげで、機種の決定からメモリ設定まですごくスムーズ。
そしていよいよお会計は?、という時、
金髪のスタッフはこの日一番の笑顔を用意してました。

「プラス9800円で、お客様の好きな時にアップルストアに来ていただき、
 お客様お一人づつに専属スタッフをつけて、分からない事を聞けたり、
 スタッフ自らお客様のMacを操作して問題解決するという、
 『One to One』というサービスはいかがですか?」

おいおい、こちとら15年以上のMacユーザーですよ。
いまさら、有料のサポートなんか必要と思いますか?え?
強気に断ろうとしたのですが、陽気なスタッフは俄然強気に

「今日も2Fではこのサービスを受けに沢山の方がこられてますので、
 一度見てみられはどうですか?」

と、そんなにいうなら、と金髪スタッフについて2Fに上がると、
なるほど、そこではお客さんとスタッフがマンツーマンで
お客様持参のMacやiPadに向かい合って、
わいわいと楽しそうにやってるじゃないですか。

「以前まで、このサービスはいつでもご加入できたんですが、
 あまりの好評で、すぐにパンク状態となってしまったので、
 今では、Apple製品を購入される時にしかご加入できなくなってます。
 つまり今ご加入されなければ、次にMacを購入される時まで
 このサービスを受けることができないということです。」

ほほう、なるほど、そうやって今しか入れないって空気感で
お客さんの財布からもう一枚諭吉を引き出そうって魂胆だな。
まぁ、このオシの強さで来られたら、たいていのお客さんなら
加入するでしょうね。しかしな、金髪スタッフさんよ、
世の中そんなイエスマンばっかじゃないってことを教えてやるよ。

「ん〜〜じゃ、もう、このサービスもつけちゃってください!!」

そうそう、人間そう簡単に変われるもんじゃないもんね。
いやいや、このサービスよくよく聞いて見ると、
なかなかどうして便利そうなんですって。
例えば、例えば・・・
いつもなんとなく自分でやってる最初の初期設定なんかも
買ったその場で専属スタッフ自ら説明しながらやってくれたり、
古いiMacからへの新しいiMacへのデータ移行なんかも
やってくれるんだって!どう?便利そうじゃない?

ということで、予定より一枚多い万券の束を
金髪スタッフに手渡し、会計を済ませると、
おそらく自分でもできると思うけど、
せっかくなので早速初期設定をやってもらうことにしました。
ここからのサービスは金髪スタッフに変わって、
20代半ば、無垢な笑顔が持ち味の育ちのよさそうな好青年が、
僕の専属となって、当たり障りない平和なトークと
的確で迅速な手つきで設定を進めていきます。
どんな仕事してるとか、趣味はなんだとか、Macは何台目だとか、
そんなどーでもいい話をしながら初期設定を進めていくなかで、
Apple IDの登録ページが出てきました。

「今までにiMacやiphoneでApple IDの登録したことありますか?」

と、好青年スタッフが聞いてきたので、
思い当たるIDとパスワードを打ち込んでみたんですが、
どうも違うようです。スペル違いとか、他のパスワードも
試してみたものの上手くいかないのです。

これではラチが開かんとシビレを切らした好青年スタッフが
『秘密の質問』で試してみましょう、と提案。
これは、自分で登録したIDやパスワードが
どうしても思い出せない時などに、
自分で事前に設定しておいた『秘密の質問』に正確に答えることで、
IDとパスワードを再発行できるというシステムなのです。

さすがアップル専属。どんくさいそぶりは見せません。
しかし、ホッとしたの束の間。画面に出てきたのは、
設定したはずである僕に全く見覚えのない、
ただただ恥ずかしい質問だったのです。


秘密の質問・・・ウンコの色は?


「あ、あのこの質問って、、、」
「ええ。お客様自ら設定されたものです。」

全く思いつかないので、とりあえず「茶色」とか「黒」とか
ありそうな答えを必死で入力する僕の姿を
あざ笑うかのように画面に出るメッセージは
「『秘密の質問』の答えがちがいます」の一点張り。
・・・こんな、こんな辱めを受けるために9800円払ったのか、僕は。

わきあいあいと盛り上がる周囲のやりとりのなか、
僕らの二人の周りだけなんだかしょっぱい空気が漂った
晩夏のアップルストアの午後3時でした。


追伸:
『One to One』サービスでは、
古いiMacから新しいiMacへのデータ移行も代行してくれますが、
アップルストア2Fの現場でのみ受けることができるサービスなので、
両方のiMacを心斎橋のアップルストアに持参することが前提条件です。

・・・うん、無理っス。
| 日々のもろもろ | 22:25 | comments(4) | -
未来に向けて毎日がこんなに刺激的
とかく内緒ごとが苦手な僕にとって、
今日までのよくブログとかで書かずにおれたことを
もっと褒めてほしいとこですが、本日をもって解禁!!

本日、女房の方から公式発表があったのを聞いた方も多く、
すでにツイッターなんかでもコメントを頂いてますが、

女房が現在妊娠中でございます。

いろいろと大人の事情があって
報告が遅れてしまったのですが、時すでに9ヶ月。
ラジオを通して声だけ聞いてたひとには
「なんでー!!!!」ってな調子かと思います。

声だけでは分からなかったかもしれませんが、
女房のツワリはハード・タイプらしく、
今でこそ少し落ち着いたものの、3〜6月あたりの頃は
スタジオに嘔吐バケツ持参で行ってたほどでした。
(そんな時にサルトルの『嘔吐』を
 読んでてエラく怒られましたが、、、)
女房はそんな強いプロ根性の持ち主なので
案の定、胎児もなかなかの元気っぷり。
最近は腹のケリがどんどん強くなってきてるようです。

そんなこんなで、女房のお仕事も今月末まで。
みんな大好き・お昼のほっこり癒しボイスも、もう残りわずか。
白昼堂々まさかの激渋ソウルが聴けるのも、もう残りわずか。
ツッコミ所満載のラジオショッピングのやり取りも、もう残りわずか。
ラジオが聴ける方は是非最後まで応援してやってくださいね。

>>>女房の番組ホームページ


てな調子で、今年の11月頃には
こんな僕が親父になるというワケなのですよ。
いやぁ、期待と不安とがいっぱいですが、
齢35にして毎日がこんなに刺激的というのもイイものです。

これまでオフレコにしてた
女房のマタニティ情報なんかも今後はちょこちょこ
こちらのブログで綴ってまいります。

乞うご期待!!!
| 日々のもろもろ | 20:55 | comments(8) | -
人の金盗んなよ!
先日、『CHARITY 45』のミーテイング資料を
コンビニでコピーした時に、財布を置き忘れてしまい、
気づいた翌朝に大急ぎでコンビニに取りに行きましたが、
・・・ヤラれてました。すっかりヤラれてましたよ。
普段なら、せいぜい5000円前後しか入ってない財布なのですが、
いろいろと納めるお金があって、ちょっと前におろした直後だったのです。
それが綺麗さっぱり跡形もなくすっかり札を抜かれてましたよ。

ゴゴゴゴ・・・この恨みはらさでおくべきか!
煮えくるはらわたをなんとか押しとどめながら、
その足で警察に被害届を出しに行き、
警察の方からコンビニに電話して事情を聞くことに。
コンビニといえば店内に防犯用のカメラが設置されてます。
僕のほうでしっかりと時間帯も分かってることなので、
そこから犯行現場が押さえられると考えたわけです。

しかしコンビニ店員の返答では、
この日のその時間帯はたまたま防犯カメラの録画が
できてなかったと言うじゃないですか。
ハア?!ってな話ですよ、こっちにしてみたら。
そんな犯人にとって都合のいい防犯カメラなら捨ててしまえ!
と、こうなってくると、よほど鈍感な読者でも、
いよいよツ〜ンと臭ってきますよね。

「ってか、コンビニの店員があやしくね?」

まぁ、普通の健康な成人の思考回路であれば、
こう考えるのが理にかなってると言わざるを得ない状況ですよ。
内部の犯行であれば、なんとでも言えますもんね。
僕は、その旨を鼻息荒く警察に申し出たところ、
その可能性はもちろん考えられるけど、
確固たる証拠がないので、その方向での捜査は出来ないとのこと。
ハァ?100人に聞いたら95人はそう推理するであろうと思われる
この単純明快に怪しすぎるターゲットが、なんで手つかずのままやねん!
それこそ向こうの思うツボやないかい!

いや、わかりますよ。アナタの言いたいことは重々わかります。
仮にその方向でコンビニ店員を捜査したとして、
犯行の証拠がみつからなかった場合、
コンビニ店員の名誉が傷つく恐れがあるってことでしょ?
その場合どうやって責任とるねんって話でしょ?
けどね、こちとらすでに万券3枚抜かれとるねん!現実に。
普通に人の心があったら、それぐらいの協力惜しまんやろ?
それができんっていう時点で・・・もうアレやん・・・。

しかし、あらためて思いましたが、正直者は損しますね。
よしんば、損しないとしても、それだけでは生きてけません、この世の中。
急いでたのもあって、ウッカリしていた僕も悪かったとは思います。
けど、なんで『CHARITY 45』のためにやってて金盗られなあかんねん?!
そりゃそうッス、盗った方からしたらそんなの関係ねーッスもん。
あ〜〜〜〜もぉ!腹立つぅぅぅぅっ!!
言うても仕方ないのは分かってるけど、ここは言わせてくださいよ、
この件に関しては、泣き寝入りするしか手がないようなので。
そして皆さんも気つけて下さい。この世の中いい人ばっかじゃないです。


昨日はそんなやるせない思いで、歯食いしばって寝るだけでしたが、
僕の長年のソウルフレンドの家族に新しい命が生まれました。
どんよりな気持ちだったところに舞い込んだブリリアントなニュース。
救われましたよ。

ホントにおめでとう!
キタアキくん&アイコちゃん&ベイビーちゃん!


『CHARITY45』は6/12より!
↑『CHARITY 45』オフィシャル情報はコチラから
| 日々のもろもろ | 16:00 | comments(6) | -
レペット履いて映画館へ行こう
結婚情報誌「ゼクシィ」のCMでの
独特のやり取りが話題となってた矢先の内田裕也逮捕騒動。
記者会見での樹木希林の凛とした姿がサイコーでした。
「私は頭を下げませんよ。
 もう71歳ですから(内田)本人が謝罪するでしょう。」


しばらく更新が滞ってたのでお分かりかと思いますが、
はっきり言って書くことなくて困ってます。
下世話な時事ネタに手を染めるようになってるぐらいですからね。
そろそろブログでは禁じ手の「今日のお昼ごはん」だとか
「ウチのワンちゃん」だとかの写真をアップしそうでコワイです。

さて、今日はこの週末に公開される話題の映画
『ゲンズブールと女たち』を勝手にレコメンしちゃいます。

映画『ゲンズブールと女たち』5/21より公開

公開より一足お先に拝見させてもらいましたが面白い映画です。

『ゲンズブールと女たち』という邦題は、
おそらく、日本的興味に向けたものだと察しますが、
内容的には、B・バルドー、J・バーキン、J・グレコなど
ゲンズブールの女性遍歴を通じてのみの観点にしぼられてなくて、
もっと多角的で本質的な切り口でスキャンダラスな人生を描いてます。

写真集などで見たことある場面や
読んだことあるエピソード満載のシーン演出で、
ゲンズブール・ファンにはたまらない
ヴィジュアル的な配慮も存分に行き届いてます。
また、出演者たちの役づくりもなかなかの完成度でして、
なかでもゲンズブール役のエリック・エルモスニーノによる
憑依的な演技は、煙草を挟む指先から、物憂いうつろな眼差、
気だるい喋り方まで、見事に仕上ってます。
あと、フランス・ギャルのイメージ演出はちょっと笑えます。

ジタンの吸い方を完コピしてるようなコアなファンから
晩年のゲンズーブールと西川のりおとの区別がつかないビギナーまで
没20周年というタイミングで公開される映画としては、
幅広く楽しめる映画だと思いますよ。超オススメです。
詳しくはコチラで>>>>映画『ゲンズブールと女たち』公式サイト

ちなみに、同じタイミングで発売中の
『セルジュ・ゲンズブール写真集』(P-Vine BOOKS)
ファンにはオススメです。

しかし、オシャレな僕が
「ゲンズブール」なんて語ると、正直ちょっとウザいですが、
近頃の僕ときたら、ボリス・ヴィアンやサルトルに語られる
嫉妬と暴力と情欲と偏見にまみれた
戦後のパリ・サン=ジェルマンの穴蔵文化に年甲斐もなく傾倒しており、
その実はオシャレとはほど遠く血なまぐさいものだったりします。
女房が露骨にイヤな表情を浮かべてます。裁かれてます。




チャリティーオークション企画『CHARITY 45』は
ただいま企画再開に向けて準備中です。
おそらく今月中には情報公開できると思いますが、
とりあえず、規模も内容もグレードアップして再開しますので、
コチラも乞うご期待でよろしくおねがいします。

>>>チャリティーオークション企画『CHARITY 45』に関する記事


| 日々のもろもろ | 14:45 | comments(0) | -
今こそ、気持ちを強く持とう!
これを今起きてるリアルとして受け止めるには残酷すぎる現実です。

金曜日の午後、税務署からもどってテレビをつけると、
この度の地震による津波の被害がまさに中継で放映されてました。
津波が堤防をこえ、田畑を飲み込み、家を飲み込み、
逃げ惑う自動車にその脅威が覆いかぶさるシーンが
まざまざと映し出されてました。あまりにも非日常的な場面に、
ショックのあまり感情を忘れるほどのものでした。
あれから2日が経ち、被害の状況が明確になるにつれ、
あの地獄のような瞬間がジワジワと現実味を帯びてきました。

16年前の阪神大震災以来、日本では震災に対する意識が高まり、
地震大国として、確かな知識・備え・強さを持ってきました。
今回の地震では、地震発生直後の現地の判断、二次災害予防、
全国的な懸命なサポート姿勢、その実践としては、
16年前と比べ明らかな成果を残したと思います。

にも関わらず、これだけの被害が出てしまったのは無念でなりません。
僕自身、今回の地震では、「いざという時の備え」よりも
「いざという時の覚悟」を考えたほどです。
それは、決して前向きな考えでないと分かりながらも。

そんななか、先週土曜日に、去年まで僕がDJを務めていたイベント
「SOUL CHARGE」の開催をmixiを通じて知りました。
最初、読んだときは、安全なところにいるからって
この非常な状況のなかで、なんて不謹慎な!他人事にも程があるぞ!と、
目を疑いましたが、主宰のカークによる「mixiボイス」に
安全なところにいる僕らが出来ることのヒントがありました。

「本日のSOUL CHARGEにおける参加者の任意チャージについては、
 責任を持って震災の寄付金に回します。
 勝手な発言ですが、メンバーの皆さんもご了承を。」

「SOUL CHARGE」。京都の弱小ローカルイベントの
チャージなんてかき集めたところで、たかがしれてる事でしょう。
けど、この姿勢にこそ大きな意味があるような気がします。
情報が錯綜するなか、現場に居てない僕らが
現場の真意を掴む事は難しいですが、悲しみに伏せることは
必ずしも前向きな姿勢ではないのではないでしょうか。

ご覧の通り、連日テレビでの報道は、現場の惨状を伝えており、
犠牲者の数は絶望的に増してます。
そんななか、僕らが今すべきことは、落ち込むこではなく、
元気で前向きな姿勢をもって、ひとりでも多くの人に
勇気を与えることではないでしょうか。
今、個人レベルで出来ることは少ないかもしれませんが、
こんな、一個人のブログの影響力なんて無いに等しいと思いますが、
気持ちだけは強く、そして希望を忘れずにいたいと思います。

すでに部外者ではありますが、「魂」のチャージが
少しでも被災地の助けに繋がればと切に願います。
まさか、ないとは思いますが、
カークネコババとかのオチだけはカンベン!
| 日々のもろもろ | 22:30 | comments(0) | -
ドーナツとコーヒー
大人買いしちゃったよ!
「ツインピークスDVD」!もう止まんないよ!
いりますか?説明いりますか?
「ツインピークス」の説明、やっぱいりますか?

「ツインピークス」とは
1990年から1991年にかけて放映された
アメリカの大人気テレビドラマ・シリーズで、
複雑な人間関係が交錯する田舎町「ツインピークス」で起こった
連続殺人事件を主軸に、性・ドラッグ・虐待といった
日常に潜むの暗部から、環境破壊・宗教・超常現象・宇宙・UFOなど、
無駄にマクロな事象まで、無節操に進展する
サイコ・カオティック・サスペンス・ミステリー。
奇才デイヴィッド・リンチとマーク・フロスト製作総指揮による
狂った赤色の世界。

未見の方は、是非ウィキペディアで調べて頂きたいですが、
まぁ、調べてもよくわからないと思います。
なので、是非、ご覧頂きたいですが、
まぁ、観てもよくわからないと思います。
じゃあ、どうするって?感じるんだよ。

20年前には、「ツインピークス」のロケ地を廻る
ツアーなんてもの実施されて、世界中でかなり話題となったのですが、
僕のように、いまだにツインピークス・シンドロームの後遺症に
苛まされてる方は少なからずいるようで、2002年には
「ツイン・ピークス 1stシーズン」(DVD3枚組 ¥18,690)
「ツイン・ピークス 2ndシーズン」(DVD3枚組×2 各¥12,285)
なんてもの発売され、決して安くはない価格設定もよそに大好評。
続いて調子に乗って2007年に発売された
「ツインピークス・ゴールド・ボックス」(DVD10枚組 ¥31,500)
は、さすがに非難の声もあったようですが、
今なお、ヤフオクなんかでこの中古版が¥15,000前後で取引されており、
日本でも根強い人気ぶりが伺えます。
かくいう僕もヤフオクのウォッチリストには
一年程前から常時「ゴールド・ボックス」の方が入っておりました。
が、近年の不景気の波を受けてトドメの入札価格が
すっかり弱腰になってしまい、なかなか落札できずにおったわけです。

直接本件とは関係ないですが、最近、e-Bayでレコード買う時も
すっかりヘッピリ腰気味なもんで、ここぞって時に落札できず、
結局、ウェブショップのセット価格でちょっと高めに購入したり。
・・・マンシップの価格設定はいつも足下見られてる気がする。

そんな調子で、先日もヤフオクで
「ツインピークス DVD」なんて検索してたのですが、
目標の「ゴールド・ボックス1万円以下」というのは
やはり見つかりません。まぁ、そりゃそうでしょう。
と、諦めかけてたところに

「レンタル落ち
『ツインピークス』DVD シーズン1
 全3巻+シーズン2 1.2巻 ¥1,500」

・・・おお、なんという中途半端な。
もし、1500円で落札できたら非常に安いけど、
全6巻中1巻と2巻だけとは、なんともしまりの悪いセット。
と、その詳細をぼんやり眺めてたんですが、ハッと気づいたのです。
そう、これに足りてないシーズン2の3〜6巻を別で購入したら、
これでコンプリートじゃないですか。
取り急ぎ、このふぞろいのDVDセットをウォッチリストに放り投げ、
すぐさま「『ツインピークス』DVD シーズン2」で再検索。
案の定、ありますやん!

「レンタル落ち
『ツインピークス』DVD シーズン2 全6巻 ¥4,000」

残り時間はともに1日以上ありましたが、
これら2商品が、このまま落札できたら¥5,500でコンプリートですよ。
男たるもの目指すはやはりコンプリート!男のロマンですよ。
「¥1,500」の方には別の入札があり、結局¥1,600での落札でしたが、
他方は¥4,000でゲットーキティ。しめて¥5,600でゲットー・チルドレン。
しかし、どこの馬の骨か知らんが¥1,500で落とそうなどヌルいわ。
こちとらどんだけ前から狙ってる思っとんねん。
勝負なら一口¥5,000オーバーでかかってきなさい。
そんなカンチョーじゃオジサンのアナルには届かんわい。ガハハハ!


<読者プレゼントコーナー>
「ツインピークス シーズン2」の1、2巻だけ1本ずつ持て余してます。
可哀想な迷子の迷子の1、2巻たちを読者プレゼントとしますよ。
ご希望の方はコメント欄に
「ツインピークス シーズン2 1,2巻希望」のタイトルで
ウィットに富んだアメリカンジョークを書き添え下さいね。
沢山のご応募おまちしております。


そしてもちろん、来る3月4日(金)、23時からは、コ・チ・ラ!!
MASHROOM MANIA 3/4(fri)@地下一階
↑クリック・アンド・GO!!
| 日々のもろもろ | 13:45 | comments(4) | -
この不景気に全くバブリーな展覧会なのだ!
先日、ブラリ立ち寄った大丸・心斎橋店で開催されてた
『追悼 赤塚不二夫展 〜ギャグで駆け抜けた72年〜』に
行ってまいりましたよ。

去年、兵庫県立美術館に観に行った『水木しげる・妖怪図鑑』の
展示空間はアミューズメント性に富んだもので、
夏休み中の子供達に大ウケだったのも記憶に新しいですが、
本展の演出も勝るとも劣らない相当な凝り具合でした。

「いいかげん」「でたらめ」「不条理」「非常識」「無責任」、
赤塚先生の浮世離れした世界観が見事に展示空間に反映されており、
首を横に向けないと読めない原画展示や、
赤塚ワールドの半立体キャラクター勢揃い、
「ナシ」と床に描かれただけの小部屋など、
ここでの紹介だけではもひとつワケがわかりませんが、
興味もった方は、是非現場にて体感していたっだきたいです。

初連載作品の『ナマちゃん』から『おそ松くん』『もーれつア太朗』
『ひみつのアッコちゃん』『天才バカボン』『レッツラゴン』など
お馴染みの人気漫画が一同に集まった展示空間では、
今なお前衛的に映る赤塚先生の
アバンギャルドでスキャンダラスな発想に圧倒されまくり。
その一方で、順路の最後に配された
「シェーッ!オンパレード」のコーナーでは、
業界問わず多くの著名人たちが「シェーッ」をキメてるのですが、
多くの来場客が立ち止まってしまい、出口はすっかりふんずまり状態。
世代を問わない赤塚先生の"モテ"っぷりは今なお健在でした。

しかし、ミュージアム・グッズの豊富さがハンパない!
これまで観た展覧会の中でもダントツの最大級で、高価なものになると、
25万円とかするウナギイヌの特大フィギュア(←これがまた魅力的!)とか
純金のバカボンパパとか、「だれが買うねん!」とツッコミたくなる
マニア涎ものグッズが所狭しと鎮座されてます。
「赤塚展限定商品・大丸心斎橋店先行販売
 レレレのプラチナ×1.5ctダイヤモンドブローチ」(価格:時価) 
って何やねん!

赤塚不二夫ファンはもちろん、
そうでなくてもお財布の覚悟して挑んで下さい。
ハッキリいって、いらんもん買ってしまいます。

ちなみに女房は「バカ田大」の大学ノート買ってました。
・・・どうすんの?こんなの買っちゃって。

赤塚不二夫展@大丸心斎橋店

『追悼 赤塚不二夫展 〜ギャグで駆け抜けた72年〜』

会 期|2011年1月12日(水)〜1月24日(月)
開館時間|午前10時〜午後7時30分(午後8時閉場)
     <最終日>〜午後5時30分(午後6時閉場)
入館料|一般700円(500円)・高大生500円(300円)・中学生以下無料
会場|大丸心斎橋店イベントホール[北館14階]

詳しくはコチラ>>>
大丸心斎橋店|追悼 赤塚不二夫展 〜ギャグで駆け抜けた72年〜

盛りだくさんすぎてスルーされそうだけど、
ピンクをキーカラーにした本展のグラフィック関係もたまらん。
| 日々のもろもろ | 11:15 | comments(0) | -
面と向かって言えない感謝の気持ち 2010
先日、購入したレコードが、なかなか届かなくて
ラストプレイとなった先の『SOUL CHARGE』だけでなく、
その翌週の『NUDE RESTAURANT』にも間に合わず、
いい加減、このへんで堪忍袋の緒を切っておかないと
ナメられてしまうゾ、ということで、

「だいぶ前に入金したレコード、まだ届かないんだけど、
 いつ頃到着する予定なのかい?」

的な、そんな内容のメールを拙い英語で綴って送ったワケです。
返ってきた返事には、

「11日前に発送したよ。」

的な、そんな気楽な感じ内容でかえってきました。
こちとら、特に用事もないのに、郵便受けをチェックするためだけに
毎日マンション1階まで降りて、落胆の日々を過ごしてるというのに。
まぁ、イベントに間に合わないなら、もういつでもいいや。
そのうちに届くだろう・・・と気楽に思ってたのが、
その後10日過ぎても音沙汰なく、いよいよ心配になって、

「あのぉ〜、あれから10日以上過ぎたんですが、
 まだ届きません。心配で心配で夜も眠れません・・・」

的な、泣きの入ったメール送ったところ、

「祝日とか、クリスマスとかが重なって、郵便が遅れてるかも。
 間もなく届くと思うので、もうちょっとお待ちください。」

的な、そんなメールが届いたのが、28日でした。
いやね、以前にも海外からのレコードが届かないまま
泣き寝入りした苦い思い出があるんですよ、ええ。

チクショー、もうヤメやヤメや!
もう海外からレコード買うのヤメや!
やっぱ国内で買わなアカン、やっぱ安心の国産や!
と、諦めの気持ちとヤケっぱちの気持ちで、
国内レコード屋で、"行きずり"のレコードを2枚程オーダー。

そんなことがあってから、やっと気持ちも落ち着いた翌日、
郵便受けにはボール紙の包が2つ。もちろん、
海外からの1枚と国内の2枚、計3枚のレコード。
来年以降、DJの予定とか全くないのに、
どうすんの?コレ。どうすんの?このテンション。



ということで、今年もいよいよ年の瀬ですね。
レコード待ちぼうけしてるうちに、すっかりクリスマスも過ぎちゃって、
例年通り、やっぱり今年も年賀状が元旦に間に合いそうにありません。
関係者のみなさま、こんな僕ですが気長におつき合いくださいよ。

振り返ってみると、今年はホントに激動の年でした。
1月末まで務めていた前職を、その後の予定も決まらないまま、
「オレ、本気出とらん。一人ならもっとやれる!」と根拠ない自信で、
2月より裸一貫、フリーランスとして仕事を開始。
ただでさえ不景気真っ只中の昨今ですが、いろんな方々に支えられ、
なんとか無事、年末を迎えることができましたよ。

フリーランスといば、世間的には糸で繋がれた凧みたいなもので、
依頼する側からすれば何の保証もないと言われても仕方ないワケです。
特に、一年目の今年なんて何の実績もないですからね。
にも関わらず、手当たり次第売り込みに行った中には、
今年すでに、お仕事で何度か関わらせていただいた所もあります。
そして、以前職場が一緒だった代理店に勤める友人や、
学生の頃に一緒だった、設計事務所のオーナー、
さらには、前職からのお仕事も手がけさせていただきました。
ホントに、ホントに、心よりありがとうございます。

しかし、こういっちゃ月並みではありますが、
あらためて"人との繋がり"というのは大切だなぁと実感してますね。
「フリーランスになったら、善くも悪くも自分次第。
 オレは自由だ!オレの行動には何人たりとも文句は言わせないぜ!」
なんて、フリーランスになった瞬間は強がってもみたけど、
結局、務めていた時よりもずっと"人との繋がり"に支えられています。

これはプライベートでも同様。
DJやイベントオーガナイズを通して、山あり谷ありを経験しながら、
今年はいろんな人との付き合いを見直す年でもありました。
今年の上半期は、仕事の方が不安定だったこともあり、
イベントや友達付き合いの方が疎くなった時期もありましたが、
そんな時に盟友から声を掛けてもらった
「さくらいくんが戻ってくるまで、こっちも盛り上げとくよ!」
という言葉からは、大きな勇気と責任感を貰うことができました。
12月いっぱいでレギュラーイベントを脱退して、
DJの方もフリーランス状態になったわけですが、
今後も仕事と同じぐらいのモチベーションで
シーンと関わっていきたい所存です。
ここでも、何か僕にしかできないプレゼンを企んでみますよ。

と振り返ってみると、
「なんや、結局のところ仕事もプライベートも好き放題してるやん!」
ってな調子の一年ではありましたが、
僕がゴキゲンでやってられるのも、すべて女房のおかげです。
レコードとかこっそり買ったり、夜中遅くまで仕事して迷惑かけてますが、
こればっかは、一生頭が上がりません。


ということで、おそらくこれが2010年最後の記事になりますが、
みなさん、良いお年を!

・・・さて、年賀状、年賀状。
| 日々のもろもろ | 12:10 | comments(2) | -
たよりがないのはいいたより
長らく更新できてませんが、元気にはしてますよ。
寒さに負けていつの間にか走るの辞めちゃいましたけどね。
明日にでも復帰する予定ですが、あくまで予定です。

ここ最近は年末に向けて立て込んでるんですが、
中でもイラスト仕事でひとつドデカいのが進行中です。
文字通りドデカいのがね。フフフ。
おそらく、年内にも公表できそうなのでお楽しみに。

ということで、また落ち着いたら何か書きます。
とりあえず、元気にはしてますよ。走ってませんが。

てか、こんなのツイッターで書けよ。
| 日々のもろもろ | 23:10 | comments(0) | -
週末のバイトレポート
e-beyでレコード見てる時間を無くせば
僕の仕事効率はグンと良くなることは分かってるんだけどね。
分かっちゃいるけど、ヤメられない。

さて、先週末の土曜日、日曜日は、
インテックス大阪で開催されていた
吉本興業主催の、ギネス世界記録が認めた世界最大のお笑いフェス
『LIVE STAND 2010 OSAKA』にて"立ち仕事"してきました。
フリーランスになってから、イラストレーション、グラフィックに限らず、
お手伝いできる仕事であれば何でも請けてきた僕ですが、
ここまでいくと、いよいよ何屋なのか分からなくなってきましたね。

急な話は当日の2日前。
前職からのつきあいで、独立後も何かとお世話になっている
Y氏から電話があり、彼女の友人で、
web関係のプロモーションをされているS氏からの紹介で、
昔からの吉本贔屓な僕にはうってつけということで、
もし都合がよければ、"バイト感覚"でやってみないか、とのことでした。
業務の内容は朝10時から午後2時までの4時間、開場の指定の場所に待機し、
このイベントの模様をブログで紹介頂くブロガーさん達に、
入場チケットを渡すという、これぞまさに「ザ・バイト!」といった業務。
幸い先週末は込み入った予定もなく、今月は出費もかさんだこともあり、
喜んで請けさせてもらった次第でした。

前日に、S氏から直接連絡をいただき
「これまでにも、同様の業務をいろんな方にやってもらってますが、
 特にこれという問題もなかったので大丈夫ですよ。」
と、説明をいただいたので、
「了解しました。そつなくこなしてみます!」
と自信満々で応えたのでした。

ありがたいことに、Y氏からも推薦してもらったということで、
バイト感覚とはいえ、万が一にでも大穴空けてしまったら、
今後の付き合いにも大きく響くこと間違いなし。
朝が弱い僕が、一番懸念していたのは二度寝による寝坊。
前職までの展示会関係の仕事で
「現場仕事の遅刻は重罪。
 時代が時代なら市中引き回しの上打ち 首獄門の刑。」という
認識を痛い程植え込まれていたので、
この日の朝は久々に緊張感ある目覚めで、
アラームセットしていた時間より15分早く起きたものでした。

眠たまなこをこすりながらも9:45には会場に到着。
開場は10:30、イベント開始は12時にも関わらず会場はすでに長蛇の列。
これまで展示会仕事などで見本市会場の現場をいろいろ見てきましたが、
過去に例を見ない来場者数でしたね。
ブームは下降気味とはいえ、まだまだ「笑い」はお金になるようです。
無事に会場スタッフからチケットを受け取り持ち場についた僕は、
オープン待ちの群衆を見て、ふと気がつきました。

はて、ブロガーさんはどうやって僕をみつけるんだろう?

携帯電話でPCのメールをチェックできるように設定してる僕は、
S氏から事前に送ってもらってたメールをチェックしてみる。
本文には当日までの業務内容の説明がやや長文で綴られ、
添付ファイルには、来場するブロガーさんの名簿リストとその他必要書類。
と、、ん?このA4サイズのPPTデータはなんだ???

と、メール本文を読み直してみると、
ほうほう、なになに、こちらのPPTファイルを出力して
当日の案内サインにするってことか・・・。

エーーーーーッ!

ヤバい!これは決定的にヤバい!
これって、事前にプリントして持って来てないとあかんヤツやん!
時間はすでに10:00を回っており、名簿リストをみると、
一人目のブロガーさんは10時頃に来られる予定・・・。
ヤバい、ヤバい、、、どないしょ、どないしょ、、、
とりあえず、サインの代わりになるものを出さねば、、、と
焦りながらも、なんとか責任ある大人の対応をひらめいた僕は、
いつも持ち歩いてるクロッキー帖とペンケースを取り出し、
自作のサインをこしらえることにしました。

遠くからでもよく見えるように、なるべく太いペンを、
できれば、マッキー極太あたりがベスト・・・、
とペンケースを漁って出てきたのは、

・・・・・ゼブラSARASA、ペン先0.38。

こ、これは、絶望的な細さ・・・
がしかし、そんなことも言ってられない。
手描きの文字に何度も"網かけ"を施して力任せの案内サインを作成。
普段なら、こんなのイラレ使ってチョイチョイとやるもんですが、
もちろん、この場面にはそんな便利なものはありません。
ここにきて、まさか手描きの力量が試されるとは、、、。



と、まぁ、決して自信満々で見せれるものではないですが、
コイツで何とかこの日の任務は無事遂行することができましたよ。
しかし、バイトとはいえ、今回の危機回避は今後の糧にもなりそうです。
どんな仕事でも心がけひとつで身になるってもんです。
ヘルマン・ムテジウスに倣って、クッションから都市計画まで
今後も窓口幅広く展開して行きたい所存です。

・・・ゴメン、イイ風に言すぎた。
犬の散歩から換気扇掃除ぐらいにしときます。
何よりもイラストのお仕事、お待ちしてます。

ちなみに、任務終了後、ちょっとだけ会場を覗いてきましたが、
やっぱお笑いもライブの熱はすごいですね。
村上ショージのスベリ具合が絶妙でサイコー。
| 日々のもろもろ | 12:15 | comments(2) | -
なりゆきでね、そうなっちゃうワケですよ。
急な季節の移ろいについていけず、
体調がもひとつ芳しくない今日この頃、
朝一の冷えた牛乳はお腹に激しい地盤沈下をもたらします。

さて、先週土曜日は、西淀川区のカマタ商店さんにて
現在好評開催中の「なりゆきサーカスの展覧会 其の弐」の
オープニングパーティにいってきましたよ。

なりゆきサーカスとは、関西にゆかりのある
イラストレーターたちによって2009年に結成され、
関西からイラストレーションシーンを盛り上げるべく
日々活動中のグループユニットです。
くわしくはコチラのサイトにて

去年10月〜11月に一足先に東京のペーターズギャラリーで開催された
「なりゆきサーカスの展覧会 其の壱」も大好評だったそうですが、
今回、関西での初の展覧会ということで、
この日のオープニングパーティでも、開場時間には
すでに会場から溢れかえる程のひと・ひと・ひと・・・さすがです。

イラストレーションをあくまで商業に則った
創作活動であるものと位置づけた場合、
なりゆきサーカスのメンバーそれぞれは間違いなく
この業界の「今」を引っ張ってると言っても過言ではないのです。
そんなメンバーで構成されたグループユニットなものですから、
今回の展覧会への業界内外からの注目もひとしおというわけです。

今回の展覧会では会場であるカマタ商店さんの販促ツールを
なりゆきサーカスで提案するというコンセプトのもとで開催され、
会場には、カマタ商店さんが扱う雑貨や小物などをモチーフに
描かれた作品が壁いっぱいに展示されてます。
さらに、実際に販促ツールとしてつかうことを想定した紙袋や包装紙を、
メンバー6人が提案するという、いかにも「なりゆきサーカス」らしい
娯楽性と実用性の両方をアピールした粋な展示内容。

また、会場では原画がお求めやすい価格で販売されており、
このオープニングパーティの時点ですでに幾つかの作品には、
「売約済み」を意味する小さい●シールが貼られておりました。
なにせ、雑誌なんかで見てる、今をときめく人気作家の原画が
小さいものなら3,000円で買えてしまうんですからね。
こりゃ早いもの勝ちですよ、奥さん。
ちなみに、店内には100万円のビンテージのスタンプが置いてましたが、
その隣にはそのスタンプをモチーフにしたお手頃価格の原画。
買うてまうやろ〜。

ということで、僕も予定外の出費をやらかしてしまいました。
なりゆきでね、そうなっちゃったんですよ。
恐るべし、なりゆきサーカス。

と、いうことで、
気軽にイラストレーション業界の"先っちょ"が観れる上、
さらにちょっとお金出したら原画まで買えてしまうこちらの展覧会。
イラストに興味ある方、雑貨に興味ある方、
なんでもいいから可愛いものとかお洒落なものが好きな方、
マジで超オススメです。なりゆきでもいいから観に行くべし。

なりゆきサーカス展覧会 其の弐

「なりゆきサーカスの展覧会 〜其の弐〜」

期 間:2010 年10月1日(金)〜10月17日(日)月曜休廊
時 間:11:00-21:00
会 場:カマタ商店(カマタギャラリー)
   〒555-0013 大阪府大阪市西淀川区千舟2-2-4 TEL 06-6472-7006
| 日々のもろもろ | 03:15 | comments(0) | -
今度はスペル間違ってないよね?
「10.1 ユニクロ心斎橋 国内初!!」
ってやってるじゃいですか?あれってなんなんですか?
初もなにも、そこかしこにユニクロってあるじゃないですか。
・・・みたいな疑問抱いてるの、僕だけですか?
まぁ、ネットで調べたらすぐ分かることですが、
正直そこまで興味ないの、僕だけですか?

そんなことよりも、気付いてらっしゃる方もいるかもしれませんが、
いらっしゃったら、それは相当な僕マニアでもあるのですが、
ちょと前より、屋号が「sakurahill graphics」になってるんですよ。

自身のイベントフライヤ制作から始まった
僕のデザインワークにおける「sakurahill Designe Lab」という名前。
後から気付いたものの、すでに定着してしまっていたが故に
書き直すこともなかった"綴り間違い"に臆することない図太さで
実に8年ちかくこの名前と連れ添ってきたわけですが、
とりわけイラストレーションを展開するようになってから、
僕の業務上での守備範囲と(綴り間違いはいいとして、、)
「Designe(=デザイン)」という言葉のイメージとの間に、
年々違和感を感じていたわけです。

今年2月に、世の不景気を追い風と勘違いして独立して以来、
ありがたいことにイラストとデザインの仕事で食ってきております。
まぁ、いろんなお仕事をさせていただいておりますが、
イラストのお仕事内容は世の中のイメージとそう差異ないと思うんですよ。
"Gallery"ページでもご覧頂いておりますしね。
一方、デザインの仕事内容は非常にややこしい。
デザインと一言でいっても、ショップカードや名刺、
ポストカードサイズのショップDMから展示会ブースまで幅広く、
提案段階では企画書(提案書)をまとめるのもその範疇に入ってきますしね。
中には結構泥臭いお仕事だってあるのです。

こうなってくると、僕のやってるお仕事内容を表現するのに
「Designe(=デザイン)」という言葉がどうもしっくりこないのですよ。
そもそもこの言葉が持ってるイメージが広すぎると思うんですよね。
もう少し、字面から業務内容が垣間みれるワードで、
かつ、みんなが知ってる言葉で、
かつ、これまでの「Designe(=デザイン)」を踏襲しつつ、
それでいて、シンプルに覚えやすい言葉・・・。
なんていろいろ考えを巡らせているうちに、
結局「graphic(グラフィック)」という「Designe(=デザイン)」にとって
"いとこ"のような存在のワードが一番しっくりきたというわけです。


グラフィック【graphic】[名・形動]
写真や絵を用いて視覚に訴えるさま。
また、写真や図版を主体にした印刷物。
「―なデザイン」「―表示」
(Yahoo辞書より)


ということで、今月より「sakurahill graphics」にリニューアル。

・・・という、ここまで読んで頂いたみなさんにとっては
果てしなくどうでもよい話でございました。
今後とも何卒ご贔屓によろしくおねがいします。

ちなみに、ここのブログタイトルは「sakurahill Designe Lab」から
引用してるので、本来ならここの名前も変わるべきなのですが、
そうなると、ここのURLまで変えなければならないワケで、
そうなると、非常にめんどくさいワケで、
そうなると、そこまでして変えても気付かれない気がするワケで、
と、まぁ、もうしばらくはこのままでおつき合いくださいって話です。
| 日々のもろもろ | 21:15 | comments(0) | -
ソボ・ソガにもオススメの展覧会ですよ
いやぁ、ごめん、ごめん。
すっかり更新が遅くなりましたが、
先週土曜日、京都ウェラーズ・クラブでの"SOUL CHARGE"、
お越しいただいたみなさん、本当にありがとうございました。

お馴染みの雑誌「ソウルチャージ」の第4号および第5号を
いつも通りカウンターにて販売しておりましたが、
第4号はイベント中に完売、第5号の方も残り1冊となりました。
部数50部というレア雑誌とはえ、正直、創刊時には
「不良在庫を抱えてしまったらどうしよう」なんて
心配もしていたものですが、おかげさまで号を重ねるごとに
完売まで至るペースが早くなってきております。
お買い上げいただいたみなさん、ありがとうございます。
ゲットできなかった方は歯食いしばって寝るだけです。

そしていよいよ来月発売の第6号では
今年最注目ダンス企画『踊るソウル御殿』を特集に設け、
当ダンスコンペティションにおける傾向と対策を徹底解剖。
コンペティションへの参加を考えらおれてる
ソボ(ソウルボーイ)、ソガ(ソウルガール)のみなさんは、
当日までに是非とも一読しておきたい内容を予定しております。
もちろん、雑誌「ソウルチャージ」を誰よりも、何処よりも
早くチェックできるのは、来月10月9日(土)の"SOUL CHARGE”。
よい子のみんな、何度も言わせるなよな!

そんなゴキゲンな"SOUL CHARGE”は今回も無事終了しました。
ということで・・・

あれ?なんか大事な報告をし忘れてるような気が・・・
当日、なんか人事異動があったような・・・
次回から平野先生のDJ時間が延びるような・・・
・・・ごめんなさい、ちょっと詳細が思い出せないので、
また思い出したら報告します。


さて、近頃は僕好みの展覧会がいろいろと開催されており、
休日の過ごし方はすっかりギャラリー巡りになっているのですが、
先日は、伊丹市立美術館で開催中の
「堀内誠一 旅と絵本とデザインと」展に行ってきましたよ。

この展覧会は、「平凡パンチ」、「an・an」、「BRUTUS」といった
人気雑誌を手掛けた革新的なアート・ディレクターとして、
また『ぐるんぱのようちえん』、『くろうまブランキー』などの
心温まる多くの傑作を世に送りだした絵本作家として、
さらには、世界各地を旅行し、
多くのイラストや絵手紙を残した旅行家として、
さまざまな創作活動を展開してきた
堀内誠一氏の奇跡を、約400点の作品を通じて紹介したものです。

堀内誠一 旅と絵本とデザインと
『ぐるんぱのようちえん』(1965年) ©Seiichi Horiuchi

グラフィックやイラストレーションに関わる身でありながら、
堀内誠一氏については全くの初見でしたが、
グラフィックデザイナー、アートディレクター、イラストレーターなど、
あらゆる切り口での創作のどれもが非常に刺激的なものでした。

デザイナーとしての職能と作家としての職能は、
実は別のもので、それらは相反するベクトルであることも少なくなく、
この二つがうまく交わることができたその先にこそ、
皆に愛されるクリエイティブが生まれるのです。
そして、これらの創作を仕事として遂行する上では、
アートディレクションというのは最も重要な任務なのです。

今回の展覧会における堀内誠一氏の創作を観て回って、
広告やロゴデザインなど、
グラフィックデザイナーとしてのセンスに感銘を受け、
雑誌の編集、本の装幀、写真集など、
アートディレクターとしての腕に憧れ、
様々な表現で描かれた絵本作品や旅行記には、
もはやイラストレーターの範疇では語れない
オリジナリティを感じることができました。
そして、なによりもこれらのクリエイティブが
堀内誠一という一人の天才のもとに創造されたことに圧倒され、
あらためてものづくりの楽しさと責務を感じることができました。

デザイナーさん、イラストレーターさんなど、
ものづくりに関わるひとはもちろん、
60年代〜70年代のデザインが好きなひと、
雑誌、本づくりに憧れるひと、
絵本作家になりたいひと、旅が好きなひと、
そして、僕のこのブログを読んでるくれてるひと、
この秋一番のオススメ展覧会です。

堀内誠一 旅と絵本とデザインと

『堀内誠一 旅と絵本とデザインと』

会 期|2010年9月11日(土) - 10月24日(日)
休館日|月曜日(9/20、10/11は開館、9/21、10/12は休館)
開館時間|午前10時 - 午後6時(入館は午後5時半まで)
入館料|一般700円、大高生350円、中小生100円
会場|伊丹市立美術館

詳しくはコチラ>>> 伊丹市立美術館|堀内誠一 旅と絵本とデザインと
| 日々のもろもろ | 22:30 | comments(0) | -
大御所に触れる
9月ですよ。
モーリス・ホワイトが恋しくなる季節ですよ。

先の日曜日は、中之島の国立国際美術館で開催中の
「横尾忠則全ポスター展」を観てきました。
フリーランサーな仕事柄、
わざわざ日曜日に行く必要はなかったんですが、
たまたま都合が良かったのがこの日だったわけです。
2ヶ月ぐらいある会期もいよいよ後半ということで、
来館者もちょっとは落ち着いてるだろうと
タカをくくって臨んだのですが、横尾先生をナメちゃいけません。
会場はエントランス付近から多くの人で溢れかえっており、
自分のペースで作品を鑑賞できる雰囲気ではありませんでした。
ということで、結局、全展示を2周観て廻ってもなお時間足らずな、
未だかつて経験したことのない圧倒的なボリュームでしたね。

作品は、横尾先生がプロとして活躍される以前のものから、
「天井桟敷」「腰巻きお仙」などのポスターで一躍時代の寵児となった
60年代〜70年代のシルクスクリーン作品を中心に
さらに密度とメッセージ性が異常なまでの創作意欲で高められ
「画家宣言」以降の80年代を経て近年のCG作品へと展開します。
総数800点を越える横尾ポスターの集大成は、
まさに「全ポスター展」というタイトルにふさわしい
超ド級のエキシビジョンでした。

とりわけ60年代半ば以降の圧倒的な表現性は
横尾忠則先生のオリジナリティが
作品の表面張力を上回らんとするほどですが、
それと同時に、半世紀以上にわたる作品展開からは、
つねにその時代の「空気」を強く感じることができます。
「今」という、その時代、その場所でしか感じることの出来ない
雰囲気を的確に把握し、自身の表現世界に落とし込む。
さらに自身のオリジナリティによって、それらを普遍の域にまで高める。
横尾先生のクリエイティブが、決して時代に"沿った"ものではなく、
つねに時代を"切り開いて"いたところに、
この偉業がなせる所以があるのではないでしょうか。

今回の展示では、横尾先生の原画(ポスターラフ画)が
展示されており、これが目からウロコの垂涎ものでした。
先生のアートワークに観られる世界観は、
天才にこそなせる発想であり所作であると、
簡単に考えてしまいがちでなのですが、
こちらの原画には、同じモチーフを何度も描き直し、
切り貼りでコピーのレイアウトを推敲した形跡がみられ、
そこには、決してアーティストとしての稀な才能だけでなく、
グラフィックデザイナーとしての不断の、
それも並大抵ではない貪欲な姿勢が垣間みれました。

小生、グラフィックやイラストレーションを生業とする身として
押し流されてしまれてしまいそうなぐらいの洗礼を浴びてきたのですが、
60年代〜70年代の文化が好きな方にはもちろん、
横尾ワールド初体験のビギナーさんでも
カラダの奥深くにまで感じる何かがココにはあります。
会期も残り少ないですが、まだご覧でない方いらっしゃれば、
是非足をはこんでみてください。断然オススメです。

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横尾忠則全ポスター展

横尾忠則全ポスター展

【会 期】2010年7月13日(火) 〜9月12日(日)
【会 場】国立国際美術館
     〒530-0005 大阪市北区中島-2-55
     TEL:06-6447-4680
【時 間】10:00〜17:00 (金曜 10:00〜19:00)
【休館日】月曜日(月曜が祝日の場合は翌日休館)
【詳 細】横尾忠則オフィシャルサイト

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ちなみに、帰りに今回の図録を買い求めに
ミュージアムショップに寄ったのですが、金12,000円也!!

ムリ〜・・・。
| 日々のもろもろ | 01:50 | comments(0) | -
週末の神戸はキケンがいっぱい
先週土曜日は神戸"NUDE RESTARANT"に行ってきましたよ。
この日は16周年ということで、オールナイト版だったんですが、
翌日に予定を控えていた僕は、オープン後1時間半で
そそくさとおいとまさせてもらいました。
この時間の電車を逃すと
魅惑の「ダンシング・オールナイト・朝帰り」コース。
それは「翌日・女房・カンカン」コースに繋がっているので要注意です。

JR元町駅のホームに着くと、人身事故のために電車の到着が遅れており、
ホームの電光掲示板には「遅れ約10分」と表示されてるじゃありませんか。
「まぁ、狭い日本、そんなに急いでどこいくの?」ってな調子で、
最初は余裕こいてた僕でしたが、30分経っても一向に電車が到着しません。
さらに、電光掲示板も「遅れ約20分」「遅れ約35分」と更新されたあげく、
「運転を見合わせ中」と絶望的な表示に変わってるじゃないですか。
僕が着いた時にはまばらだったホームもすでに込み合ってきており、
皆口々に不満をもらしておりました。
中にはその苛立ちの矛先を上手く処理できずに口喧嘩を始める者もおり、
ホームにはいよいよ緊張感が漂ってきました。

イライラしても仕方ないのでベンチに座って文庫本を読んでいると、
ホームの柱に座り込んで眠りこけている娘に気付きました。
歳は20代半ばぐらいでしょうか、よほどに疲れているのか、
もしくは酔いつぶれているのかはわかりませんが、
その無防備さときたら、右腕にかけたバッグの口からは財布も覗いてるし、
口からは水飴のようなよだれが垂れ続けているという末期状態。
彼女の前をさっきからおっさんが行ったり来たりしてると思ったら、
最初は閉じていたと思われる彼女の両足がいつしかM字状態に開かれ、
パンツ丸見えの出血大サービスまでご用意されてるじゃないですか。

そうこうしているところに電車の到着を知らせる場内アナウンス。
結局一時間近く待たされ、心身ウンザリしながら
読んでいた文庫本を鞄にしまいベンチを立ちあがると、
先ほどの娘が相変わらず緊張感のない姿勢で熟睡中です。
このまま放っておけば、今停車中のこの電車に乗れないこと必至。
さらにこの調子だと次の電車がいつ到着するかも分からないワケです。

まぁ、僕にとってはどーでもいいこと。そう、他人ですから。
そしてこの電車に乗ってしまえば、二度と会うこともないでしょう・・。
だが、どうだろう!?今一言声をかけて彼女を起こしてあげれば、
彼女のお礼の言葉で僕の脳ミソがグルグル回りだすかもしれない。
将来この娘が帝国をつくり僕が小市民だったら何かくれるかもしれない。

でも・・・万が一、触れてはいけないとんでもない奴だったら・・・、
その時はその時、力づくでも脱出するまで・・・。

僕が娘の肩をたたき「電車きたよ」と声をかけると、
ねむた眼のままフラフラと立ち上がり、朦朧とした足取りで
無事電車に乗車することができたのでした。
僕の後について乗車してきたこの娘は、
僕の隣の席に座ると、お礼の一言もなく
ものの一分も経たないうちにまた眠りに入ってしまいました。

人に親切にすれば、それはいずれ自分に還ってくる・・・
34年も生きてれば、世の中そんなウマくできてないことは重々承知ですが、
まぁ、こういう経験も後の人生の生かされることもあるかもしれない。
んが!、これ以上は管轄外。ここからは有料になります。
この娘が降りるべき駅を乗り過ごそうが、
鞄から覗いてる財布がひったくられようが、
終着駅のホームに投げ出されて行きずりの馬の骨みたいなヤツに
なんか卑猥なイタズラされようが、
僕にとっては知ったこっちゃないですからね。

そうこうしながら電車に揺られること30分弱。
隣で熟睡する娘の存在すら忘れかけていたところで事件は起こったのです。
それは電車が甲子園口駅に停車した、まさにその時でした。
それまで隣で大人しく眠っていた娘から
ボゴボゴボゴ・・と真夜中の排水溝の様な音が聞こえてきたのです。
その異変に気付いて彼女の方を向いた刹那、
彼女の口からは何だかよくわからない液体が放たれーーー

脱出!!
あぶねーあぶねー、やっぱヤバい奴だったじゃねーか!

そう、それは正真正銘の寝ゲロってヤツでした。
隣に座っていた僕は、間一髪でその二次災害から逃れたのですが、
親切に起こしてやったオンナに寝ゲロを喰らうなんて
そんな酷い話聞いたことありますか?
寝ゲロの反動で目が覚めた当の本人は、
さして取り乱すこともなく鞄からハンカチを取り出し、
汚れた衣服を拭うと、何事もなかったように席を立ち
そのままその停車駅で降りました。

って、いやいやいや、間違いなく今日が初めてちゃうやろ?!
その慣れた手際の感じ、間違いなく常習犯の仕業やろ?!

・・・ホント、人身事故で遅れてる電車なんかに乗ると
ろくな目に遭わないものです。


不覚にも、またひとつ神戸でイヤな思い出を
作ってしまったワケですが、挽回のチャンス到来。
もちろん、来週末9/5(日)から
caffe NEUTRALにて開催の『LPジャケ展05』のコトですよ。

音楽とアートをこよなく愛するcaffe NEUTRALさんならではの
こちらの名物企画展には、僕も去年から参加させてもらってますが、
第5回となる今年の参加者はなんと過去最高の30名。
気になる今年の出展テーマは「長く聴いてる一曲」ということで、
今回の僕の出展作品は渋谷系ファンにはお馴染みの
あのソフトロック名曲をモチーフにした
オリジナル・レコード・ジャケット。
なかなかの出来映えです。
ホントのオシャレ音楽ってヤツ、教えてあげるよ。

会期は9/5(日)から26(日)まで開催しておりますので、
お近くに来られた際には、是非おたちよりくださいませ。

>>>>『LPジャケ展05』 at 神戸・住吉 caffe NEUTRAL
| 日々のもろもろ | 02:25 | comments(2) | -
男は黙ってギャラリー巡り
今年のお盆休みは、"SOUL CHARGE"の翌日に
日帰りで実家に帰ったきりで、結局そのほかは
ずっと仕事に追われてたのですが、先週は忙しさのピークにもかかわらず、
その神も見逃す忙殺の合間に、チロっとギャラリー巡りしてきましたよ。
これがデキる男の時間の使い方。みなさんチェックするとこです。

なかなか都合がつけれずに、結局最終日になってしまったのが、
ペーパーボイスで開催されてた企画展「feu」、素晴らしい内容でした。
関西を拠点に活動する6人のクリエーターと+ONEの要素で
7カ年計画で開催される企画展の初回テーマは「火(=feu)」。
会場のペーパーボイスギャラリーに、
余すことなく展開された6人の文字通り燃えるような展示は圧巻。
僕が訪問したときには、上田バロンさんと才村昌子さんが在廊されてたので
いろいろとお話も聞かせていただきました。

才村さんの作品は自身初の版画作品とのこと。
作品のコンセプトは「さまざまな精神病」という意味深なもので、
作品ごとに短い詩を添えた才村ワールド炸裂作品。
非常に勉強になりました。
デジタル・イラストレーターとして勝手に師と仰いでる
バロンさんの描き下ろしは、大型キャンパス2枚に出力された特大作品。
「火」というテーマは、ダイナミックな場面構成と
描かれたキャラクターの怒りの表情に反映されておりました。
こちらもまた非常に勉強になりました。

その後、心斎橋はdigmeout ART & DINERへ移動。
先日22日まで開催中だった、我喜屋位瑳務個展『少年・秘密手帳』
展示に囲まれながら遅めのランチタイム。
会場の壁を所狭しと埋めつくした展示作品の中は、
ちょっと前の『アイデア』誌でもとりあげられてた
作品原画もあったりするのですが、
その雑でデタラメな展示ときたらもう、無政府カオス状態。
この不健全な展示と我喜屋氏の作品イメージがまた見事なまでに融合して、
そこに唯一無二の我喜屋ワールドが体現されており、
なんていうか、絵を描く上でいちいち理由を求めることの
無意味さを目の当たりにしたような気がしました。
さらに展示作品はほとんどが会場で販売されており、
その値段も2,000円からと、一見さんでも買えてしまうリアルプライス。
ということで、展示の前で30分ちかく悩んで3,000円の作品を購入。
想定外の出費でしたが、なかなかいい買い物させてもらいましたよ。

しかし、僕自身これが初の原画購入だったのですが、
まさかそれが我喜屋位瑳務作品とは・・・。
初体験が青姦みたいな、なんだかフツーじゃない興奮を味わいましたね。

つことで、現在、大御所から今が旬の新鋭作家まで、
要チェックな展覧会がそこかしこで開催されてますが、
来月、9月5日(日)からは、僕も参加する企画展『LPジャケ展05』が
神戸・住吉 caffe NEUTRALさんで開催ですよ。
>>>>『LPジャケ展05』 at 神戸・住吉 caffe NEUTRAL

こちらの作品制作、やっとオシリに火がつきました。
| 日々のもろもろ | 10:00 | comments(3) | -
イン・アウト
やぁ、こんにちわ、僕ですよ。
15日だと思ってた支払日が月末だったことが発覚し、
メンタル的に瀕死状態の僕ですよ。

いやしかし、この暑さどうですか。
ウチで仕事してるもんだから、
ひと様にお会いできない恥ずかしい姿で過ごしてる僕は、
一日のうちでまともに服を着るのは、
玄関まで出前を取りに行く時ぐらい。
はっきり言って、ヌカッてます。

特にこの頃は、蒸し暑く不快な季節じゃないですか。
漢のデリケートゾーンなんて不快指数120%ですよ。
下着は風通しのよいトランクスが重宝するってもんです。
でも、夜寝る時はお腹を冷やさないように、
パンツのゴムの部分を引っぱり上げて、
上に着てるTシャツをトランクスにしっかりINするわけです。
するとどうでしょう、その拍子にトランクスの裾から
ヤツがうっかりOUTするわけです。わかりますか?この理屈。

しっかりシャツをINすると、うっかりヤツがOUTする。

さて、真面目にお仕事の話ですが、
今週はおかげさまで結構忙しくさせていただいてます。
展示会グラフィックやら、イラスト提案やら、社名ロゴ提案やら・・・。
「一体何屋やねん!」っと自分でツッコミ入れながらやっとる次第です。
おかげで中途半端なとこで停まってるギャラリーページですが
こちらの更新も、ま、ボチボチやりまっさ。

さらに、来月発売の雑誌「ソウルチャージ」第5号の
編集作業も来週から月末にかけてが追い込み。
気合いの特集記事はもちろん、新連載、新コーナーも開始するぞ。
気の弱いヤツはパンツ脱いどけよ。
| 日々のもろもろ | 13:15 | comments(0) | -
ヴィトンからワールドカップ
大変!大変!
女房が僕をおいてディズニーランドに行ってるよ!

ワールドカップ、決勝戦もいい試合でしたね。
AM3時に目覚ましセットして観戦してましたが、
延長戦はいって寝てしまいました。相変わらずツメ甘いです。

そんなワールドカップの
3位決定戦が開催されてた先週土曜日、
京都ウェラーズクラブでのSOUL CHARGEに
来ていただいたみなさま、ありがとうございました。
この日、大阪某所では、関西ソウルシーンの首領を囲みながら
杯を交わすという、闇のビッグイベントが開催されてたそうですが、
その宴から命からがら抜け出して遊びにきてくれたお客さんもいて、
おかげさまで、今年最高の盛り上がりを記録しましたよ。

来月は8月14日(土)ということで、お盆休み直撃。
なかなかキビシい展開が予想されますが、
雑誌ソウルチャージ第5号も発売しますので、
何卒、よろしくお願いしますよ。

ところで、大盛り上がりのうちに
終わったかに思えた今回のSOUL CHARGE。
実は、この日、我々ソウルチャージ・スタッフは
ある漢のためにビッグサプライズを用意しておりました。
が、しかし、心待ちにしていたその漢が、
とうとう最後まで現れなかったため、
次回へ持ち越しとなりました。
そちらの方も何となく楽しみにしていただけると、
いい夢みれると思いますよ。

そうそう、SOUL CHARGEのときに、
最近ブログがダラけてるんじゃないか?、と
指摘を受けたわたくしですが、そんなハズはございません。
いつ入れたか分からないごはんが冷蔵庫で腐ってましたが、
まだまだ魂(ソウル)は腐ってはいませんよ。
その証拠に、最後に心にも無い事を綴っておきましょう。


がんばれヤワラちゃん!
| 日々のもろもろ | 08:45 | comments(2) | -
粒焼きレシピ
「ツイッター?僕はやらないね。
 だって、あれ、やってるひとって、
 結構どうでもいい事ばっかつぶやいてるからねぇ。
 まぁ、流行に流されることで自己表現できてるなんて
 安易に考えるひとにはピッタリなんじゃない?」

と、ついこないだまでそんな言ってたクセに、
まぁ、最近の僕ときたら目も当てれないですね。

「今から打合せ。」・・・あっそ。
「イラスト完成。」・・・はいはい、いちいち言わなくていいよ。
「レコード買った」・・・ってか、仕事せぇよ。

何の面白みもオチもない僕のつぶやきに
不快感を抱いてるかたもいらっしゃることでしょう。
かくいう僕も、かつてはそうでした。
マイミクさんたちのミクシボイスでのつぶやきに、
「それがどうしたっちゅうねん!」と何度ツッコミをいれたことか。
なので、そのお気持ち、よ〜くわかりますよ、ええ。

で・す・が・ね、これからの時代、
これぐらい柔軟に生きてかないと疲れますよって話です。
ナイスアドバイス脳ミソヤラカイネって?
まぁ、ほとんど溶けてますから。

ということで、先日ツイッターとmixiボイスの連携も完了。
これからますます無差別にあることないことつぶやいてきますよ。
刹那に生きる若者達、僕にフォローしてきておくれ
我慢できず、ツイッターでも下ネタ解禁しはじめてからフォロワー激減。
「もっとさくらいさんの事知りたい」って言われて
調子に乗ったらすぐこれや・・・チーン。

ちなみに今週末までに20回は
「ソウルチャージ」をつぶやく予定なので、
気になって寝付けない方は、今週末土曜日、
7月10日(土) 21:00、京都ウェラーズ・クラブにすべり込め!

さて、この話題もツイッターの方では先行ツイート済みですが、
先週末、久々に女房が自宅のターンテーブル前に陣取って
レコードを回していたので、気になっていたところ、
どうやら、今晩、心斎橋のdigmeout ART&DINERにてDJするようですよ。
さっき女房のレコードバッグをこっそり見てみたら、
ほうほう、なかなかどうしてソウルフルなレコード並んでるじゃない。
「ラウンジDJなので大人しめ」とか言ってたわりに、
ほうほう、なかなかどうして僕の鉄板DJネタもしっかり入ってんじゃない。

ん?・・・・それって何?
僕の鉄板ネタがラウンジ向けってこと?
失敬な!ストンパーぞ、ストンパー!

気になった方はふらり立ち寄ってみてくださいね。
イベントとかではないラウンジDJなのでチャージはフリーみたいですよ。
| 日々のもろもろ | 15:50 | comments(0) | -
壁に耳あり障子に目あり
いやぁ、7月ですね。
蒸し暑い日が続きますが、
ウナコーワクールの間違った使い方してませんか?

「今」を意識するもの、一時の流行だと分かってながら、
あえて、その流行に乗ってみる勇気も時には必要なのです。
ということで、ちょっと前に初めたものの、
ほとんど放ったらかしだったツイッターに
ここ2、3日積極的につぶやいてみましたよ。

ブログとちがってツイッターの良い所は、
何と言ってもこの気軽さですね。
「つぶやく」とは、なかなかどうして上手くいったもので、
ブログと同じように過去の発信情報を検索することも可能なんですが、
140文字という制限が、利用者にお気軽さを強くアピールしてます。
そら、みんなツイッターやるで。
そら、ブログにコメントつけへんで。

一方で、自身の発言に責任を感じなくていよいというのも否めず、
その意味では、2ch的な性格も孕んでおりますが、
お互い匿名ではないところがフェアですね。

さらに、このタイムリー感は
他の情報発信ツールの追随を許さない所ですね。
この機能があれば、例えば、
幾度にわたるビッグウェーブを回避し、我慢に我慢を重ねた末、
結局最後の最後でうんこを垂れてしまう・・・
そんな一連の所作を克明かつスリリングに発信する事も可能なワケです。
この臨場感たるや、フォローしている人は
もらいうんこしてしまいそうです。

などなどと、やっと腰ぐらいまで水に浸かっただけの
まだまだ丘ツイッター風情が、知ったようなことをヌかしてますが、
フォローしあってる間柄はまだそんなにいてないです。
にもかかわらず、先日、つい魔が差して
女房に内緒でまたレコード買いはじめてることをつぶやいたら
その日、仕事から帰ってきた時点で女房にバレておりましたよ。
悪い事はできないものです。

そうそう、悪い事できないといえば、雇用手当ですよ。
前職を辞めてからしばらくはマジで就職するつもりでいたので、
ハローワークなんかに通って、雇用手当を貰うつもりでいたのですが、
すでに個人でそこそこ派手に仕事しちゃってるので、
この状態で手当を受け取るのは、いわゆる「不正受給」にあたるわけです。
とはいえ、そんなのバレないだろう、と気軽に考えてたワケですが、
給付制限3ヶ月を終え、いよいよ受給開始となると
説明会で念押しされた「不正受給、バレた時は3倍返し」という
プレッシャーが負いかぶさってきました。

目先の誘惑とバレた時のシッペ返しの恐怖の板挟みの中、
まわりのフリーランサーの諸先輩方のアドバイスなんかも聞くも、
バレる可能性は決して高くはなさそうだけど、
絶対にバレない方法みたいのが見つからないわけです。
そんな葛藤の末、結局、根負けしてしまい、
先日、おずおずと自己申告して来ましたよ。

根性無しと笑えばいいさ!
貰えるお金をみすみすスルーしてやがると嘲ればいいさ!
正直者は損をすると蔑めばいいさ!

でもな、おかげで今の僕には後ろめたい気持ちもなく、
クリーンなフリーランサーとして邁進して行けそうだよ。
そんな、一皮剥けてスーパーサイヤ人3にまた一歩近づいた僕が、
世に向けて叫びたいのは


 世の中の不正受給してるヤツら、
 オマエらみんなバレてしまえばええねん!!


・・・こんなちっちゃい僕にも成功の日は訪れるのか??



ってコトで、ツイッターもやってる、なうな僕ですが、
あくまで、メインの情報発信はこちらのブログですよ。
| 日々のもろもろ | 12:00 | comments(0) | -
NO 坊主, NO 法事
日曜日だというのに、意味なく早起きしたものなので、
しゃぁなしにでブログ更新してます。
しゃぁなしにで読んでみて下さい。

昨日は、法事で滋賀の実家に帰っておりました。
この歳にもなると、法事とあらば、
やれお供えだとか、やれ数珠だとか、やれ喪服だとか、
催しに応じてそれなりの役作りなんかが重要になってくるものです。
ここらへんの認識を間違えると、いい歳して常識がないとか、
あとでやいのやいの言われるので、非常に面倒くさいのです。

以前、「普段着でいい」といわれて、
普通にジーンズにシャツなんかで帰った時には、
「この歳になって普段着と言えばネクタイぐらいしてくるものだ」と
エラく怒られた思い出があり、
以来この辺りにはちょっと警戒しているのでした。
しかし、この日は実家の方から事前に、
「集まるのは近くに住んでる親戚だけで、
 お坊さんも呼ばないから、ラフな格好で出席したらよい。」
と連絡があったのでした。
この梅雨時期にそこまで言われて堅苦しい格好するほど
カタギな人生を送ってきてない僕ではありますが、気になったのは、
「お坊さん呼ばない法事」ってどういうこと?

田舎には「土地ならでは」の特殊な習わしなんかがあるもので、
僕の実家のド田舎も、ご多分には漏れないところではあるのですが、
そんな僕でもこんな事態は初めてで、
一緒に帰郷した女房などはことさら怪訝な面持ちでした。

実家に到着して、しばらくすると
母屋の方で仏間の準備がはじまりました。
テーブルをならべたり、座布団をならべたり、
追善供養後の会食のお弁当を並べたりしているうちに、
パラパラと親戚連中が集まってまいりました。
なるほど、この日はごく身内だけのこじんまりしたものの様です。
しかし、肝心のお経はどうすんの?・・・と、思っていると、
今年、御歳90になる僕の祖母が出席者にお経本を配りはじめました。

「今日は、私がお経読みますんで、
 みなさんもご一緒におねがいします。」

って、え〜〜??!そんなんできるんですか?
ってか、僕らも読むんですか?
なんで?なんで?なんで?・・・

なんて戸惑っているうちにも
仏前に陣取った祖母による、たどたどしい口調の説教が始まり、
否応無しに出席していた我々のもそれについていくのでした。
お経本にはひらがなで読みがふってあるので、読めなくはないのですが、
ちょっと気を許すと、どこを読んでいるのか見失うほどの散漫ぶり。
全く意味の分からない文字列を音読していくことに
何のありがたみも感じてないバチ当たりな僕でしたが、
お経本の2/3ぐらいのところまできて、我々の方へ振り返った祖母が

「最後まで読むのはしんどいからこのへんでやめときましょか?」

と、まさかの提案には、
親戚一同もさすがにバチが当たりそうで気がすすみません。
チューまでしといて、その先はオ・ア・ズ・ケ♥、みたいな、
そんな殺生な我慢ができない歳はとうに過ぎておりますが、
お経を途中で辞めるなんて、さすがに不謹慎すぎるってものです。
結局、祖母を含め8人全員の出席者によるお経は、
最後まで一度も足並みがそろうこともなく読破されたのでした。

ご先祖さまを供養する気持ちと煩悩との間に揺れる
ヒューマニティあふれる一場面。
生きてるって素晴らしい。

この日の仏説阿弥陀経の中でよく出てきた
「舍利弗(しゃーりーほ)」ってフレーズが頭から離れません。
| 日々のもろもろ | 08:45 | comments(0) | -
いやぁ、尖ってたね。
ワールドカップ、盛り上がってますね。
負けはしたけど先日の「日本 × オランダ」戦もなかなか見応えでした。
セコンドでは興奮気味のポール・ウェラーが騒いでましたね。
え?あれ、オランダの監督なの?

さて、僕の自慢の千里眼によると、
なにやら今日は京都方面が慌ただしいですね。
ほうほう、オザケンですか。
え?僕は行かないのかって?
渋谷系のクセに、行かないのかって?

あっついし・・・・もういいよ。


先日、兵庫県立美術館で開催中の「レンピッカ展」行ってきましたよ。

先月の僕の個展でモータウン・アーティストの肖像画を描いて以来、
言葉では表現しきれない、感覚的に伝えるメッセージ表現を
自身の創作にも積極的に取り入れたいと日々精進しているところです。
今回の「レンピッカ展」でも、そんな、ちょいと玄人寄りの視点で
展示を観て回わろうと挑んでみたのですが・・・、
うん、やっぱり解説読んで観た方が、全然楽しめるね。

とはいえ、官能美への追求や、モダンであることへの志向、そして、
力強く生きる女性像の飽くなき追求をビンビン感じてきましたよ。

個人的に気に入った作品は、
娘、キゼットの姿を描いたロリータ趣味満載の肖像画、
自立した女性像としてのメッセージ性を孕んだ自動車を運転する自画像、
左手を未完のまま残した夫の肖像あたりでしょうか。

ピンクの服を着たキゼット
「ピンクの服を着たキゼット」(1926年頃)

その作風から、キュビズム、アール・デコといった時代の表現を
踏襲していることは明確ですが、その範疇では語りきれない
先進性、ファッション性から、レンピッカが、
女性誌『DIE DAME』の表紙画を担当していたことも納得です。

また、会場ではレンピッカ自身の写真や
生前の映像を観ることができました。
その姿は当時のスクリーン女優、グレタ・ガルボを彷彿とさせ、
彼女が活躍した20世紀初頭〜大戦後という時代においては、
"非常に魅力的"でありながらも"歓迎されにくい"
自立した女性像といったものです。
フェミニストで、性別問わずに恋愛を楽しむ"両刀"という
浮世離れした彼女の生き様を透かして観る
作品群からは複雑で力強い感情が伝わってきました。

・・・などと、小難しい言葉で感想を綴ってみましたが、
一緒に見て回った女房が展示を観て放ったワンフレーズ、

「おっぱいがアポロみたい」

この表現が一番的を得ているかと思います。

「美しき挑発 レンピッカ展」は兵庫県立美術館で
7月25日(日)まで開催中。

興味を持った方は是非足を運んでみてくださいね。

ちなみに、兵庫県立美術館といえば、
以前「ムンク展」に行って以来でしたが、
やはり今回も安藤建築の動線計画には煩わされましたね。
あの巨大な施設において、展示会場へのメイン動線が
なんとわかりにくいこと。
3Fの入り口へのアプローチ、展示を巡回したあとの帰り道、
あれ完全に"ウラ"でしょ。ウラ動線。
| 日々のもろもろ | 15:00 | comments(0) | -
俺様の特権
個人で仕事をするようになってからというもの、
平日も休みも関係なくなったものだから、
世のサラリーマン的な常識、
え〜っと、何かな・・・朝の通勤ラッシュ? 休日家族サービス?
それと・・接待ゴルフ? 接待マージャン?
あと、あと・・地方に出張時には風俗で大暴れ、とか?

よくわからないですが、
日に日にそういったものとは
縁遠い生活になってきてる今日この頃です。

昨日、水曜日。
会社勤めしている方々には
週の半ばということで、忙しさを極めてらっしゃる方も
沢山いらっしゃるであろうと思われるこのド平日に、
なんと、大の不良大人6人で行ってきましたよ、
近畿の水瓶・琵琶湖、レーク・ヴィワ。

何しにいって来たかって?
気になって夜も眠れないって?
そのクセ、毎日2時間ぐらいお昼寝してるって?

詳しくは、来週、6月12日(土)発売の
雑誌『ソウルチャージ』でチェックだ。
来週半ばまでクソ忙しいので、
おそらくブログの更新はないと思うよ。

・・・って言ってるのに、
いつの間にか更新してるかもしれないので、
気になって毎日チェックしてる、そんなアナタが、大好きです。
| 日々のもろもろ | 17:50 | comments(10) | -
雨男は誰だ?
しっかし、雨ひどいっスね。

実は今日、すっかり出不精な僕にとっては、
年に一度あるかないかのアウトドア企画を予定しており、
今日までいろいろと水面下で動いていたんですが、
ご覧の通り、あいにくの天候でしょ。
慣れない事はやっちゃイカンですね。

だがな、よく聞けコワッパども!
我々、ソウルの名のもとに集った漢たち、
漢が一度口にしたこと、ちょっとぐらいの難は、モウ・マン・タイ。
雨が降ろうとも、風が吹こうとも、モウ・マン・タイ。
小便後の下着の股間部分が多少濡れてても、モウ・マン・タイ。
それが、不器用な漢の生き様ってもんです。

この意味分かりますか?
いや、きっとお分かりにならないでしょう。
でも気になって、なんだかソワソワしてることでしょう。
そんなアナタ、次回、6月12日(土)発売の
雑誌『ソウルチャージ』第4号を楽しみにしておくがいいです。
ソウルは寝て待て。


ということで、昨日も行ってまいりました。
ただいま開催中の個展『PORTRAIT IN MOTOWN』在廊日。
当日は今日とはちがって、最高気温28度をこえる汗ばむ真夏日。

「天気のいい休日だし、オシャレして出かけチャオ♪」
なんて、生半可な気持ちで外出したまではよかったけど、
予想以上の夏日に身体がついてこないものだから急性夏バテ。
ここはひとまずカフェにでも避難・・・

・・・てな調子で、
お客さんが、ドッと流れ込んでくるだろうと待機しておりましたが、
13時から17時までの在廊時間、来てくれた方のは1組だけ。
しかもその1組というのが、女房の御母様ですよ。
いやぁ、初夏の真夏日にいい"冷や汗"かかせていただきました。

とはいえ、捨てる神あれば拾う神ありってなものでして、
この日、僕がお店に行くまでにコソッと観にきてくれた
"シャイ・シャイ・ジャパニーズ"(東京少年)な方々や、
僕が在廊してない平日にコソッと観にきてくれた
"トゥー・シャイ・シャイ・ボーイ"(観月ありさ)な方々もいらしてくれて、
ホント、ありがたい話じゃないですか。

ってことで、今回の個展『PORTRAIT IN MOTOWN』も残り1週間。
次回在廊日は、最終日の5月30日(日) 13:00〜17:00。
間違いなくコレ、人生3度あるチャンスの3度目ですよ。

シャワーを浴びて、コロンをたたき、
ウィンクひとつでお待ちしております。
| 日々のもろもろ | 17:00 | comments(2) | -
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