さくらひるデザインラブログ
大御所に触れる
9月ですよ。
モーリス・ホワイトが恋しくなる季節ですよ。

先の日曜日は、中之島の国立国際美術館で開催中の
「横尾忠則全ポスター展」を観てきました。
フリーランサーな仕事柄、
わざわざ日曜日に行く必要はなかったんですが、
たまたま都合が良かったのがこの日だったわけです。
2ヶ月ぐらいある会期もいよいよ後半ということで、
来館者もちょっとは落ち着いてるだろうと
タカをくくって臨んだのですが、横尾先生をナメちゃいけません。
会場はエントランス付近から多くの人で溢れかえっており、
自分のペースで作品を鑑賞できる雰囲気ではありませんでした。
ということで、結局、全展示を2周観て廻ってもなお時間足らずな、
未だかつて経験したことのない圧倒的なボリュームでしたね。

作品は、横尾先生がプロとして活躍される以前のものから、
「天井桟敷」「腰巻きお仙」などのポスターで一躍時代の寵児となった
60年代〜70年代のシルクスクリーン作品を中心に
さらに密度とメッセージ性が異常なまでの創作意欲で高められ
「画家宣言」以降の80年代を経て近年のCG作品へと展開します。
総数800点を越える横尾ポスターの集大成は、
まさに「全ポスター展」というタイトルにふさわしい
超ド級のエキシビジョンでした。

とりわけ60年代半ば以降の圧倒的な表現性は
横尾忠則先生のオリジナリティが
作品の表面張力を上回らんとするほどですが、
それと同時に、半世紀以上にわたる作品展開からは、
つねにその時代の「空気」を強く感じることができます。
「今」という、その時代、その場所でしか感じることの出来ない
雰囲気を的確に把握し、自身の表現世界に落とし込む。
さらに自身のオリジナリティによって、それらを普遍の域にまで高める。
横尾先生のクリエイティブが、決して時代に"沿った"ものではなく、
つねに時代を"切り開いて"いたところに、
この偉業がなせる所以があるのではないでしょうか。

今回の展示では、横尾先生の原画(ポスターラフ画)が
展示されており、これが目からウロコの垂涎ものでした。
先生のアートワークに観られる世界観は、
天才にこそなせる発想であり所作であると、
簡単に考えてしまいがちでなのですが、
こちらの原画には、同じモチーフを何度も描き直し、
切り貼りでコピーのレイアウトを推敲した形跡がみられ、
そこには、決してアーティストとしての稀な才能だけでなく、
グラフィックデザイナーとしての不断の、
それも並大抵ではない貪欲な姿勢が垣間みれました。

小生、グラフィックやイラストレーションを生業とする身として
押し流されてしまれてしまいそうなぐらいの洗礼を浴びてきたのですが、
60年代〜70年代の文化が好きな方にはもちろん、
横尾ワールド初体験のビギナーさんでも
カラダの奥深くにまで感じる何かがココにはあります。
会期も残り少ないですが、まだご覧でない方いらっしゃれば、
是非足をはこんでみてください。断然オススメです。

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横尾忠則全ポスター展

横尾忠則全ポスター展

【会 期】2010年7月13日(火) 〜9月12日(日)
【会 場】国立国際美術館
     〒530-0005 大阪市北区中島-2-55
     TEL:06-6447-4680
【時 間】10:00〜17:00 (金曜 10:00〜19:00)
【休館日】月曜日(月曜が祝日の場合は翌日休館)
【詳 細】横尾忠則オフィシャルサイト

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ちなみに、帰りに今回の図録を買い求めに
ミュージアムショップに寄ったのですが、金12,000円也!!

ムリ〜・・・。
| 日々のもろもろ | 01:50 | comments(0) | -
週末の神戸はキケンがいっぱい
先週土曜日は神戸"NUDE RESTARANT"に行ってきましたよ。
この日は16周年ということで、オールナイト版だったんですが、
翌日に予定を控えていた僕は、オープン後1時間半で
そそくさとおいとまさせてもらいました。
この時間の電車を逃すと
魅惑の「ダンシング・オールナイト・朝帰り」コース。
それは「翌日・女房・カンカン」コースに繋がっているので要注意です。

JR元町駅のホームに着くと、人身事故のために電車の到着が遅れており、
ホームの電光掲示板には「遅れ約10分」と表示されてるじゃありませんか。
「まぁ、狭い日本、そんなに急いでどこいくの?」ってな調子で、
最初は余裕こいてた僕でしたが、30分経っても一向に電車が到着しません。
さらに、電光掲示板も「遅れ約20分」「遅れ約35分」と更新されたあげく、
「運転を見合わせ中」と絶望的な表示に変わってるじゃないですか。
僕が着いた時にはまばらだったホームもすでに込み合ってきており、
皆口々に不満をもらしておりました。
中にはその苛立ちの矛先を上手く処理できずに口喧嘩を始める者もおり、
ホームにはいよいよ緊張感が漂ってきました。

イライラしても仕方ないのでベンチに座って文庫本を読んでいると、
ホームの柱に座り込んで眠りこけている娘に気付きました。
歳は20代半ばぐらいでしょうか、よほどに疲れているのか、
もしくは酔いつぶれているのかはわかりませんが、
その無防備さときたら、右腕にかけたバッグの口からは財布も覗いてるし、
口からは水飴のようなよだれが垂れ続けているという末期状態。
彼女の前をさっきからおっさんが行ったり来たりしてると思ったら、
最初は閉じていたと思われる彼女の両足がいつしかM字状態に開かれ、
パンツ丸見えの出血大サービスまでご用意されてるじゃないですか。

そうこうしているところに電車の到着を知らせる場内アナウンス。
結局一時間近く待たされ、心身ウンザリしながら
読んでいた文庫本を鞄にしまいベンチを立ちあがると、
先ほどの娘が相変わらず緊張感のない姿勢で熟睡中です。
このまま放っておけば、今停車中のこの電車に乗れないこと必至。
さらにこの調子だと次の電車がいつ到着するかも分からないワケです。

まぁ、僕にとってはどーでもいいこと。そう、他人ですから。
そしてこの電車に乗ってしまえば、二度と会うこともないでしょう・・。
だが、どうだろう!?今一言声をかけて彼女を起こしてあげれば、
彼女のお礼の言葉で僕の脳ミソがグルグル回りだすかもしれない。
将来この娘が帝国をつくり僕が小市民だったら何かくれるかもしれない。

でも・・・万が一、触れてはいけないとんでもない奴だったら・・・、
その時はその時、力づくでも脱出するまで・・・。

僕が娘の肩をたたき「電車きたよ」と声をかけると、
ねむた眼のままフラフラと立ち上がり、朦朧とした足取りで
無事電車に乗車することができたのでした。
僕の後について乗車してきたこの娘は、
僕の隣の席に座ると、お礼の一言もなく
ものの一分も経たないうちにまた眠りに入ってしまいました。

人に親切にすれば、それはいずれ自分に還ってくる・・・
34年も生きてれば、世の中そんなウマくできてないことは重々承知ですが、
まぁ、こういう経験も後の人生の生かされることもあるかもしれない。
んが!、これ以上は管轄外。ここからは有料になります。
この娘が降りるべき駅を乗り過ごそうが、
鞄から覗いてる財布がひったくられようが、
終着駅のホームに投げ出されて行きずりの馬の骨みたいなヤツに
なんか卑猥なイタズラされようが、
僕にとっては知ったこっちゃないですからね。

そうこうしながら電車に揺られること30分弱。
隣で熟睡する娘の存在すら忘れかけていたところで事件は起こったのです。
それは電車が甲子園口駅に停車した、まさにその時でした。
それまで隣で大人しく眠っていた娘から
ボゴボゴボゴ・・と真夜中の排水溝の様な音が聞こえてきたのです。
その異変に気付いて彼女の方を向いた刹那、
彼女の口からは何だかよくわからない液体が放たれーーー

脱出!!
あぶねーあぶねー、やっぱヤバい奴だったじゃねーか!

そう、それは正真正銘の寝ゲロってヤツでした。
隣に座っていた僕は、間一髪でその二次災害から逃れたのですが、
親切に起こしてやったオンナに寝ゲロを喰らうなんて
そんな酷い話聞いたことありますか?
寝ゲロの反動で目が覚めた当の本人は、
さして取り乱すこともなく鞄からハンカチを取り出し、
汚れた衣服を拭うと、何事もなかったように席を立ち
そのままその停車駅で降りました。

って、いやいやいや、間違いなく今日が初めてちゃうやろ?!
その慣れた手際の感じ、間違いなく常習犯の仕業やろ?!

・・・ホント、人身事故で遅れてる電車なんかに乗ると
ろくな目に遭わないものです。


不覚にも、またひとつ神戸でイヤな思い出を
作ってしまったワケですが、挽回のチャンス到来。
もちろん、来週末9/5(日)から
caffe NEUTRALにて開催の『LPジャケ展05』のコトですよ。

音楽とアートをこよなく愛するcaffe NEUTRALさんならではの
こちらの名物企画展には、僕も去年から参加させてもらってますが、
第5回となる今年の参加者はなんと過去最高の30名。
気になる今年の出展テーマは「長く聴いてる一曲」ということで、
今回の僕の出展作品は渋谷系ファンにはお馴染みの
あのソフトロック名曲をモチーフにした
オリジナル・レコード・ジャケット。
なかなかの出来映えです。
ホントのオシャレ音楽ってヤツ、教えてあげるよ。

会期は9/5(日)から26(日)まで開催しておりますので、
お近くに来られた際には、是非おたちよりくださいませ。

>>>>『LPジャケ展05』 at 神戸・住吉 caffe NEUTRAL
| 日々のもろもろ | 02:25 | comments(2) | -
男は黙ってギャラリー巡り
今年のお盆休みは、"SOUL CHARGE"の翌日に
日帰りで実家に帰ったきりで、結局そのほかは
ずっと仕事に追われてたのですが、先週は忙しさのピークにもかかわらず、
その神も見逃す忙殺の合間に、チロっとギャラリー巡りしてきましたよ。
これがデキる男の時間の使い方。みなさんチェックするとこです。

なかなか都合がつけれずに、結局最終日になってしまったのが、
ペーパーボイスで開催されてた企画展「feu」、素晴らしい内容でした。
関西を拠点に活動する6人のクリエーターと+ONEの要素で
7カ年計画で開催される企画展の初回テーマは「火(=feu)」。
会場のペーパーボイスギャラリーに、
余すことなく展開された6人の文字通り燃えるような展示は圧巻。
僕が訪問したときには、上田バロンさんと才村昌子さんが在廊されてたので
いろいろとお話も聞かせていただきました。

才村さんの作品は自身初の版画作品とのこと。
作品のコンセプトは「さまざまな精神病」という意味深なもので、
作品ごとに短い詩を添えた才村ワールド炸裂作品。
非常に勉強になりました。
デジタル・イラストレーターとして勝手に師と仰いでる
バロンさんの描き下ろしは、大型キャンパス2枚に出力された特大作品。
「火」というテーマは、ダイナミックな場面構成と
描かれたキャラクターの怒りの表情に反映されておりました。
こちらもまた非常に勉強になりました。

その後、心斎橋はdigmeout ART & DINERへ移動。
先日22日まで開催中だった、我喜屋位瑳務個展『少年・秘密手帳』
展示に囲まれながら遅めのランチタイム。
会場の壁を所狭しと埋めつくした展示作品の中は、
ちょっと前の『アイデア』誌でもとりあげられてた
作品原画もあったりするのですが、
その雑でデタラメな展示ときたらもう、無政府カオス状態。
この不健全な展示と我喜屋氏の作品イメージがまた見事なまでに融合して、
そこに唯一無二の我喜屋ワールドが体現されており、
なんていうか、絵を描く上でいちいち理由を求めることの
無意味さを目の当たりにしたような気がしました。
さらに展示作品はほとんどが会場で販売されており、
その値段も2,000円からと、一見さんでも買えてしまうリアルプライス。
ということで、展示の前で30分ちかく悩んで3,000円の作品を購入。
想定外の出費でしたが、なかなかいい買い物させてもらいましたよ。

しかし、僕自身これが初の原画購入だったのですが、
まさかそれが我喜屋位瑳務作品とは・・・。
初体験が青姦みたいな、なんだかフツーじゃない興奮を味わいましたね。

つことで、現在、大御所から今が旬の新鋭作家まで、
要チェックな展覧会がそこかしこで開催されてますが、
来月、9月5日(日)からは、僕も参加する企画展『LPジャケ展05』が
神戸・住吉 caffe NEUTRALさんで開催ですよ。
>>>>『LPジャケ展05』 at 神戸・住吉 caffe NEUTRAL

こちらの作品制作、やっとオシリに火がつきました。
| 日々のもろもろ | 10:00 | comments(3) | -
イン・アウト
やぁ、こんにちわ、僕ですよ。
15日だと思ってた支払日が月末だったことが発覚し、
メンタル的に瀕死状態の僕ですよ。

いやしかし、この暑さどうですか。
ウチで仕事してるもんだから、
ひと様にお会いできない恥ずかしい姿で過ごしてる僕は、
一日のうちでまともに服を着るのは、
玄関まで出前を取りに行く時ぐらい。
はっきり言って、ヌカッてます。

特にこの頃は、蒸し暑く不快な季節じゃないですか。
漢のデリケートゾーンなんて不快指数120%ですよ。
下着は風通しのよいトランクスが重宝するってもんです。
でも、夜寝る時はお腹を冷やさないように、
パンツのゴムの部分を引っぱり上げて、
上に着てるTシャツをトランクスにしっかりINするわけです。
するとどうでしょう、その拍子にトランクスの裾から
ヤツがうっかりOUTするわけです。わかりますか?この理屈。

しっかりシャツをINすると、うっかりヤツがOUTする。

さて、真面目にお仕事の話ですが、
今週はおかげさまで結構忙しくさせていただいてます。
展示会グラフィックやら、イラスト提案やら、社名ロゴ提案やら・・・。
「一体何屋やねん!」っと自分でツッコミ入れながらやっとる次第です。
おかげで中途半端なとこで停まってるギャラリーページですが
こちらの更新も、ま、ボチボチやりまっさ。

さらに、来月発売の雑誌「ソウルチャージ」第5号の
編集作業も来週から月末にかけてが追い込み。
気合いの特集記事はもちろん、新連載、新コーナーも開始するぞ。
気の弱いヤツはパンツ脱いどけよ。
| 日々のもろもろ | 13:15 | comments(0) | -
ヴィトンからワールドカップ
大変!大変!
女房が僕をおいてディズニーランドに行ってるよ!

ワールドカップ、決勝戦もいい試合でしたね。
AM3時に目覚ましセットして観戦してましたが、
延長戦はいって寝てしまいました。相変わらずツメ甘いです。

そんなワールドカップの
3位決定戦が開催されてた先週土曜日、
京都ウェラーズクラブでのSOUL CHARGEに
来ていただいたみなさま、ありがとうございました。
この日、大阪某所では、関西ソウルシーンの首領を囲みながら
杯を交わすという、闇のビッグイベントが開催されてたそうですが、
その宴から命からがら抜け出して遊びにきてくれたお客さんもいて、
おかげさまで、今年最高の盛り上がりを記録しましたよ。

来月は8月14日(土)ということで、お盆休み直撃。
なかなかキビシい展開が予想されますが、
雑誌ソウルチャージ第5号も発売しますので、
何卒、よろしくお願いしますよ。

ところで、大盛り上がりのうちに
終わったかに思えた今回のSOUL CHARGE。
実は、この日、我々ソウルチャージ・スタッフは
ある漢のためにビッグサプライズを用意しておりました。
が、しかし、心待ちにしていたその漢が、
とうとう最後まで現れなかったため、
次回へ持ち越しとなりました。
そちらの方も何となく楽しみにしていただけると、
いい夢みれると思いますよ。

そうそう、SOUL CHARGEのときに、
最近ブログがダラけてるんじゃないか?、と
指摘を受けたわたくしですが、そんなハズはございません。
いつ入れたか分からないごはんが冷蔵庫で腐ってましたが、
まだまだ魂(ソウル)は腐ってはいませんよ。
その証拠に、最後に心にも無い事を綴っておきましょう。


がんばれヤワラちゃん!
| 日々のもろもろ | 08:45 | comments(2) | -
粒焼きレシピ
「ツイッター?僕はやらないね。
 だって、あれ、やってるひとって、
 結構どうでもいい事ばっかつぶやいてるからねぇ。
 まぁ、流行に流されることで自己表現できてるなんて
 安易に考えるひとにはピッタリなんじゃない?」

と、ついこないだまでそんな言ってたクセに、
まぁ、最近の僕ときたら目も当てれないですね。

「今から打合せ。」・・・あっそ。
「イラスト完成。」・・・はいはい、いちいち言わなくていいよ。
「レコード買った」・・・ってか、仕事せぇよ。

何の面白みもオチもない僕のつぶやきに
不快感を抱いてるかたもいらっしゃることでしょう。
かくいう僕も、かつてはそうでした。
マイミクさんたちのミクシボイスでのつぶやきに、
「それがどうしたっちゅうねん!」と何度ツッコミをいれたことか。
なので、そのお気持ち、よ〜くわかりますよ、ええ。

で・す・が・ね、これからの時代、
これぐらい柔軟に生きてかないと疲れますよって話です。
ナイスアドバイス脳ミソヤラカイネって?
まぁ、ほとんど溶けてますから。

ということで、先日ツイッターとmixiボイスの連携も完了。
これからますます無差別にあることないことつぶやいてきますよ。
刹那に生きる若者達、僕にフォローしてきておくれ
我慢できず、ツイッターでも下ネタ解禁しはじめてからフォロワー激減。
「もっとさくらいさんの事知りたい」って言われて
調子に乗ったらすぐこれや・・・チーン。

ちなみに今週末までに20回は
「ソウルチャージ」をつぶやく予定なので、
気になって寝付けない方は、今週末土曜日、
7月10日(土) 21:00、京都ウェラーズ・クラブにすべり込め!

さて、この話題もツイッターの方では先行ツイート済みですが、
先週末、久々に女房が自宅のターンテーブル前に陣取って
レコードを回していたので、気になっていたところ、
どうやら、今晩、心斎橋のdigmeout ART&DINERにてDJするようですよ。
さっき女房のレコードバッグをこっそり見てみたら、
ほうほう、なかなかどうしてソウルフルなレコード並んでるじゃない。
「ラウンジDJなので大人しめ」とか言ってたわりに、
ほうほう、なかなかどうして僕の鉄板DJネタもしっかり入ってんじゃない。

ん?・・・・それって何?
僕の鉄板ネタがラウンジ向けってこと?
失敬な!ストンパーぞ、ストンパー!

気になった方はふらり立ち寄ってみてくださいね。
イベントとかではないラウンジDJなのでチャージはフリーみたいですよ。
| 日々のもろもろ | 15:50 | comments(0) | -
壁に耳あり障子に目あり
いやぁ、7月ですね。
蒸し暑い日が続きますが、
ウナコーワクールの間違った使い方してませんか?

「今」を意識するもの、一時の流行だと分かってながら、
あえて、その流行に乗ってみる勇気も時には必要なのです。
ということで、ちょっと前に初めたものの、
ほとんど放ったらかしだったツイッターに
ここ2、3日積極的につぶやいてみましたよ。

ブログとちがってツイッターの良い所は、
何と言ってもこの気軽さですね。
「つぶやく」とは、なかなかどうして上手くいったもので、
ブログと同じように過去の発信情報を検索することも可能なんですが、
140文字という制限が、利用者にお気軽さを強くアピールしてます。
そら、みんなツイッターやるで。
そら、ブログにコメントつけへんで。

一方で、自身の発言に責任を感じなくていよいというのも否めず、
その意味では、2ch的な性格も孕んでおりますが、
お互い匿名ではないところがフェアですね。

さらに、このタイムリー感は
他の情報発信ツールの追随を許さない所ですね。
この機能があれば、例えば、
幾度にわたるビッグウェーブを回避し、我慢に我慢を重ねた末、
結局最後の最後でうんこを垂れてしまう・・・
そんな一連の所作を克明かつスリリングに発信する事も可能なワケです。
この臨場感たるや、フォローしている人は
もらいうんこしてしまいそうです。

などなどと、やっと腰ぐらいまで水に浸かっただけの
まだまだ丘ツイッター風情が、知ったようなことをヌかしてますが、
フォローしあってる間柄はまだそんなにいてないです。
にもかかわらず、先日、つい魔が差して
女房に内緒でまたレコード買いはじめてることをつぶやいたら
その日、仕事から帰ってきた時点で女房にバレておりましたよ。
悪い事はできないものです。

そうそう、悪い事できないといえば、雇用手当ですよ。
前職を辞めてからしばらくはマジで就職するつもりでいたので、
ハローワークなんかに通って、雇用手当を貰うつもりでいたのですが、
すでに個人でそこそこ派手に仕事しちゃってるので、
この状態で手当を受け取るのは、いわゆる「不正受給」にあたるわけです。
とはいえ、そんなのバレないだろう、と気軽に考えてたワケですが、
給付制限3ヶ月を終え、いよいよ受給開始となると
説明会で念押しされた「不正受給、バレた時は3倍返し」という
プレッシャーが負いかぶさってきました。

目先の誘惑とバレた時のシッペ返しの恐怖の板挟みの中、
まわりのフリーランサーの諸先輩方のアドバイスなんかも聞くも、
バレる可能性は決して高くはなさそうだけど、
絶対にバレない方法みたいのが見つからないわけです。
そんな葛藤の末、結局、根負けしてしまい、
先日、おずおずと自己申告して来ましたよ。

根性無しと笑えばいいさ!
貰えるお金をみすみすスルーしてやがると嘲ればいいさ!
正直者は損をすると蔑めばいいさ!

でもな、おかげで今の僕には後ろめたい気持ちもなく、
クリーンなフリーランサーとして邁進して行けそうだよ。
そんな、一皮剥けてスーパーサイヤ人3にまた一歩近づいた僕が、
世に向けて叫びたいのは


 世の中の不正受給してるヤツら、
 オマエらみんなバレてしまえばええねん!!


・・・こんなちっちゃい僕にも成功の日は訪れるのか??



ってコトで、ツイッターもやってる、なうな僕ですが、
あくまで、メインの情報発信はこちらのブログですよ。
| 日々のもろもろ | 12:00 | comments(0) | -
NO 坊主, NO 法事
日曜日だというのに、意味なく早起きしたものなので、
しゃぁなしにでブログ更新してます。
しゃぁなしにで読んでみて下さい。

昨日は、法事で滋賀の実家に帰っておりました。
この歳にもなると、法事とあらば、
やれお供えだとか、やれ数珠だとか、やれ喪服だとか、
催しに応じてそれなりの役作りなんかが重要になってくるものです。
ここらへんの認識を間違えると、いい歳して常識がないとか、
あとでやいのやいの言われるので、非常に面倒くさいのです。

以前、「普段着でいい」といわれて、
普通にジーンズにシャツなんかで帰った時には、
「この歳になって普段着と言えばネクタイぐらいしてくるものだ」と
エラく怒られた思い出があり、
以来この辺りにはちょっと警戒しているのでした。
しかし、この日は実家の方から事前に、
「集まるのは近くに住んでる親戚だけで、
 お坊さんも呼ばないから、ラフな格好で出席したらよい。」
と連絡があったのでした。
この梅雨時期にそこまで言われて堅苦しい格好するほど
カタギな人生を送ってきてない僕ではありますが、気になったのは、
「お坊さん呼ばない法事」ってどういうこと?

田舎には「土地ならでは」の特殊な習わしなんかがあるもので、
僕の実家のド田舎も、ご多分には漏れないところではあるのですが、
そんな僕でもこんな事態は初めてで、
一緒に帰郷した女房などはことさら怪訝な面持ちでした。

実家に到着して、しばらくすると
母屋の方で仏間の準備がはじまりました。
テーブルをならべたり、座布団をならべたり、
追善供養後の会食のお弁当を並べたりしているうちに、
パラパラと親戚連中が集まってまいりました。
なるほど、この日はごく身内だけのこじんまりしたものの様です。
しかし、肝心のお経はどうすんの?・・・と、思っていると、
今年、御歳90になる僕の祖母が出席者にお経本を配りはじめました。

「今日は、私がお経読みますんで、
 みなさんもご一緒におねがいします。」

って、え〜〜??!そんなんできるんですか?
ってか、僕らも読むんですか?
なんで?なんで?なんで?・・・

なんて戸惑っているうちにも
仏前に陣取った祖母による、たどたどしい口調の説教が始まり、
否応無しに出席していた我々のもそれについていくのでした。
お経本にはひらがなで読みがふってあるので、読めなくはないのですが、
ちょっと気を許すと、どこを読んでいるのか見失うほどの散漫ぶり。
全く意味の分からない文字列を音読していくことに
何のありがたみも感じてないバチ当たりな僕でしたが、
お経本の2/3ぐらいのところまできて、我々の方へ振り返った祖母が

「最後まで読むのはしんどいからこのへんでやめときましょか?」

と、まさかの提案には、
親戚一同もさすがにバチが当たりそうで気がすすみません。
チューまでしといて、その先はオ・ア・ズ・ケ♥、みたいな、
そんな殺生な我慢ができない歳はとうに過ぎておりますが、
お経を途中で辞めるなんて、さすがに不謹慎すぎるってものです。
結局、祖母を含め8人全員の出席者によるお経は、
最後まで一度も足並みがそろうこともなく読破されたのでした。

ご先祖さまを供養する気持ちと煩悩との間に揺れる
ヒューマニティあふれる一場面。
生きてるって素晴らしい。

この日の仏説阿弥陀経の中でよく出てきた
「舍利弗(しゃーりーほ)」ってフレーズが頭から離れません。
| 日々のもろもろ | 08:45 | comments(0) | -
いやぁ、尖ってたね。
ワールドカップ、盛り上がってますね。
負けはしたけど先日の「日本 × オランダ」戦もなかなか見応えでした。
セコンドでは興奮気味のポール・ウェラーが騒いでましたね。
え?あれ、オランダの監督なの?

さて、僕の自慢の千里眼によると、
なにやら今日は京都方面が慌ただしいですね。
ほうほう、オザケンですか。
え?僕は行かないのかって?
渋谷系のクセに、行かないのかって?

あっついし・・・・もういいよ。


先日、兵庫県立美術館で開催中の「レンピッカ展」行ってきましたよ。

先月の僕の個展でモータウン・アーティストの肖像画を描いて以来、
言葉では表現しきれない、感覚的に伝えるメッセージ表現を
自身の創作にも積極的に取り入れたいと日々精進しているところです。
今回の「レンピッカ展」でも、そんな、ちょいと玄人寄りの視点で
展示を観て回わろうと挑んでみたのですが・・・、
うん、やっぱり解説読んで観た方が、全然楽しめるね。

とはいえ、官能美への追求や、モダンであることへの志向、そして、
力強く生きる女性像の飽くなき追求をビンビン感じてきましたよ。

個人的に気に入った作品は、
娘、キゼットの姿を描いたロリータ趣味満載の肖像画、
自立した女性像としてのメッセージ性を孕んだ自動車を運転する自画像、
左手を未完のまま残した夫の肖像あたりでしょうか。

ピンクの服を着たキゼット
「ピンクの服を着たキゼット」(1926年頃)

その作風から、キュビズム、アール・デコといった時代の表現を
踏襲していることは明確ですが、その範疇では語りきれない
先進性、ファッション性から、レンピッカが、
女性誌『DIE DAME』の表紙画を担当していたことも納得です。

また、会場ではレンピッカ自身の写真や
生前の映像を観ることができました。
その姿は当時のスクリーン女優、グレタ・ガルボを彷彿とさせ、
彼女が活躍した20世紀初頭〜大戦後という時代においては、
"非常に魅力的"でありながらも"歓迎されにくい"
自立した女性像といったものです。
フェミニストで、性別問わずに恋愛を楽しむ"両刀"という
浮世離れした彼女の生き様を透かして観る
作品群からは複雑で力強い感情が伝わってきました。

・・・などと、小難しい言葉で感想を綴ってみましたが、
一緒に見て回った女房が展示を観て放ったワンフレーズ、

「おっぱいがアポロみたい」

この表現が一番的を得ているかと思います。

「美しき挑発 レンピッカ展」は兵庫県立美術館で
7月25日(日)まで開催中。

興味を持った方は是非足を運んでみてくださいね。

ちなみに、兵庫県立美術館といえば、
以前「ムンク展」に行って以来でしたが、
やはり今回も安藤建築の動線計画には煩わされましたね。
あの巨大な施設において、展示会場へのメイン動線が
なんとわかりにくいこと。
3Fの入り口へのアプローチ、展示を巡回したあとの帰り道、
あれ完全に"ウラ"でしょ。ウラ動線。
| 日々のもろもろ | 15:00 | comments(0) | -
俺様の特権
個人で仕事をするようになってからというもの、
平日も休みも関係なくなったものだから、
世のサラリーマン的な常識、
え〜っと、何かな・・・朝の通勤ラッシュ? 休日家族サービス?
それと・・接待ゴルフ? 接待マージャン?
あと、あと・・地方に出張時には風俗で大暴れ、とか?

よくわからないですが、
日に日にそういったものとは
縁遠い生活になってきてる今日この頃です。

昨日、水曜日。
会社勤めしている方々には
週の半ばということで、忙しさを極めてらっしゃる方も
沢山いらっしゃるであろうと思われるこのド平日に、
なんと、大の不良大人6人で行ってきましたよ、
近畿の水瓶・琵琶湖、レーク・ヴィワ。

何しにいって来たかって?
気になって夜も眠れないって?
そのクセ、毎日2時間ぐらいお昼寝してるって?

詳しくは、来週、6月12日(土)発売の
雑誌『ソウルチャージ』でチェックだ。
来週半ばまでクソ忙しいので、
おそらくブログの更新はないと思うよ。

・・・って言ってるのに、
いつの間にか更新してるかもしれないので、
気になって毎日チェックしてる、そんなアナタが、大好きです。
| 日々のもろもろ | 17:50 | comments(10) | -
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